精神科医が教える「集中力」のレッスン 「気が散る」「すぐに疲れる」「調子が出ない」を乗り越える46のヒント

西多昌規

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479782964
ISBN 10 : 4479782966
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;19

内容詳細

「攻めの集中」と「守りの集中」を使いこなす、ごほうびでドーパミンをコントロールして意欲を上げる、小さな達成感を味わうために、小さいことでも何か必ず終わらせる、「もうひとふんばり」を支える「作業興奮」の絶大効果…etc.今日からできる、誰でもできる、「勝てる集中」が身につく本!

目次 : 1章 脳のクセを知って集中力を高める8つのレッスン/ 2章 体内時計を整えて集中力を強化する7つの技術/ 3章 目標設定で集中のレベルを上げる7つの方法/ 4章 ネット時代に集中力を維持する5つのコツ/ 5章 集中力が身につく8つの生活習慣/ 6章 続く集中を手に入れる6つの上手な休み方/ 7章 メンタルコントロールで集中力に磨きをかける5つの条件

【著者紹介】
西多昌規 : 精神科医・医学博士。自治医科大学・講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード・メディカル・スクール研究員などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んでいる。脳機能を向上させる脳・睡眠研究の学術論文を発表し成果を上げ、医学生・研修医の教育・指導にも力を注いでいる。日本アンチ・ドーピング機構審査員も務めるなど、アスリートの心理にも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まーしゃ さん

    ちょっと自分の思ってる集中力のシチュエーションと違った。けどこれはこれでありかな? ヤル気、自己啓発系に寄ってる感じがした。

  • かいゆう さん

    何だか集中できないなぁ、やらなきゃいけないのになぁと思うことがよくあります。『「逃げている自分」「言い訳を用意している自分」に気付くことが重要』と言われ、ハッとさせられました。為末大さんの『諦める力』を読んでいたので、『諦めることで生まれる集中』のこともよく理解できました。何はともあれ、健康な生活を送ることと、メンタルの安定は集中力の最低条件。体内時計の調節因子に、コミュニケーションのような『社会的調節因子』もあるというのが興味深かったです。

  • PukaPuka さん

    わりと当たり前のことが書いてある。個人的には、セルフ・ハンディキャッピングのところが役に立った。思い当たるので直そうと思う。それより集中することなんだね。

  • pocco@灯れ松明の火 さん

    個人作業の仕事で目標を失いがちだった、家事のルーチンワークも慣れてぼけてくる。年齢のせい?ボケ?どうしたものかと思った時にありがたい本だった。視点を持って始動するね。 再読希望だ!

  • もりけい さん

    近年では集中力を阻害するものにスマホがあります。何でもできるので気になるとすぐ触ってしまいますが、我慢することが集中するコツのようです。

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