アレルギー体質は“口呼吸”が原因だった ぜんそく・アトピー・花粉症 プレイブックス

西原克成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413018425
ISBN 10 : 4413018427
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
18cm,193p

内容詳細

各マスコミで話題沸騰。わずか2週間で症状が改善する驚き。呼吸を鼻に変える「習慣」で、免疫力が上がり、完治が難しいアレルギー疾患が次々と治る目からウロコの根本療法。

【著者紹介】
西原克成 : 1940年、神奈川県生まれ。東京医科歯科大学卒業後、東京大学大学院医学部博士課程修了。同大学医学部講師を経て、現在、西原研究所所長、日本免疫病治療研究会会長。生命進化の法則を実験で検証するとともに、その成果を臨床に応用し、免疫病に大きな効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • C-biscuit さん

    再読。花粉症が始まった。以前に比べて随分楽であるが、それなりに反応している。この本を読み直すと以前より出来てないことに気付く。最近、酒の量が増えており、年中冷たいビールを飲んでいる。これが一番である。この本はこのように口呼吸がいかに良くないかを事例とともに書いているのに加え、噛み癖や寝相、食事についてまで幅広くアレルギー体質を改善させる方法が書かれている。鼻呼吸は普段から意識して取り組んでいるので問題ないが、寝方と冷たい食べ物特に酒を控えなければならないと感じる。実践すると効果がでるので、取り組みたい。

  • ユビサキ さん

    口呼吸により常在菌が扁桃腺に入ってくると白血球がこれらを取り込み変質してしまう…… 常在菌は普段は無害だが、白血球に入ると増殖し、白血球を変質させてしまう……  本当なのかなって思った。早く専門的な勉強をしたいなという気持ちにはなれた。

  • ぐっさん さん

    口呼吸、片かみ、あお向けで寝るは連動する。

  • amana917 さん

    自分は喘息持ちで発作で病院いったとき、鼻に酸素つけられたが、鼻で呼吸してないから。と思っていた。喘息をはじめ歯の矯正、唇の乾燥、その他までもが口呼吸だったなんて驚きです。 これから鼻呼吸に治していこうと思いました。

  • お父さん(松) さん

    すばらしい! ですがこの本に書かれている、鼻呼吸、片噛みなどは平時意識を持ってすれば改善できそうですが、睡眠時間が短い、冷たい食べ物などを食べるととたんに病気がぶり返すという、恐ろしい事態が待っております。 推奨されている睡眠時間は大人で8時間、子供で10時間ですから、もう自分の時間なんて持てそうにありません。。。

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人物・団体紹介

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西原克成

医学博士、西原歯科・口腔科・内科診療所所長、日本免疫病治療研究会会長、「ミトコンドリア博士」。1940年神奈川県生まれ。東京医科歯科大学卒業、東京大学大学院医学系博士課程修了。東京大学医学部口腔外科教室講師として、東京大学医学部附属病院で長く臨床に携わる。実験進化学の研究成果をもとに、さまざまな免疫

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