インド、チョーラ朝の美術 世界美術双書

袋井由布子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887137639
ISBN 10 : 488713763X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,160p

内容詳細

9〜13世紀、タミル・ナードゥと呼ばれる州に栄華を極めたチョーラ王朝は、タミルの文化に大きな足跡を残していった。本書は、チョーラ朝黎明期の美術や、巨大寺院などについて解説した1冊。

【著者紹介】
袋井由布子 : 1967年、東京生まれ。成城大学大学院文学研究科(美学・美術史専攻)修了後、1993年よりインド政府給費留学生としてタミル・ナードゥ州マドゥライ・カーマラージ大学、さらにマドラス大学に在籍。2003年、マドラス大学より博士号を取得。2000年以降、和光大学(オープンカレッジ)非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • イツシノコヲリ(丹波國) さん

    南インドにおいて栄えたチョーラ朝の美術を扱っている。最初に王朝やヒンドゥー教寺院建築の簡単な解説があり、その後寺院の詳細をみていく。ヒンドゥー教寺院の彫刻にまつわる多くの説話について知ることができる。チョーラ朝はヒンドゥー教だけではなく仏教も保護した記録があるとは知らなかった。また舞踊する女性というものもインドでは大きな存在ではあったという。巻末に索引もあり読みやすくてヒンドゥー教寺院の入門書としては良かった。

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袋井由布子

1967年、東京生まれ。成城大学大学院文学研究科(美学・美術史専攻)修了後、1993年よりインド政府給費留学生としてタミル・ナードゥ州マドゥライ・カーマラージ大学、さらにマドラス大学に在籍。2003年、マドラス大学より博士号を取得。2000年以降、和光大学(オープンカレッジ)非常勤講師(本データはこ

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