会社に負けない喧嘩の仕方 ワニブックスPLUS新書

蝶野正洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847065101
ISBN 10 : 4847065107
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
18cm,191p

内容詳細

稀代のレスラーたちの中で、蝶野正洋はいかに自分の価値を高めていったのか。プロレス生活25年の経験を踏まえながら、自己プロデュース力の必要性を説き、社会で頑張る人たちにアドバイスとメッセージを贈る。

【著者紹介】
蝶野正洋 : 1963年アメリカ合衆国ワシントン州シアトル生まれ。1984年4月に新日本プロレスに入門。同年10月にプロデビュー。1987年にドイツ、アメリカ合衆国へ武者修行に出る。帰国後は同期の武藤敬司、橋本真也とともに“闘魂三銃士”として活躍。1991年、1992年と「G1クライマックス」を連覇。名実ともにトップ選手の仲間入りを果たす。1994年にコスチュームを黒に一新し、ヒールターン。その後、nWo JAPANを結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Y2K☮ さん

    書店員としての自分は蝶野さんを目指そうと思っている。神輿に乗って担がれる稼ぎ頭ではなく担ぐ側。縁の下の力持ち。そこで報われないと嘆くのではなく、著者みたいに担ぐ側のトップになればいい。「会社に負けない」という言葉には様々な意味が込められている。使い倒されて潰されぬ様にとか無暗に反発しないなど。実際すぐに文句を云うよりも耐える時は耐え、ここぞの時に行動する方がインパクトを残せる。真の個人主義は組織や社会への感謝と気配りがあってこそ。今こういう大人が周囲に居ない。この人を指針として今後の生き方を考えていこう。

  • 緋莢 さん

    武藤、橋本という格闘技経験のある同期、長州、藤波という時代を作った先輩、カリスマであるアントニオ猪木。稀代のレスラーたちが揃う新日本プロレスに入門した蝶野は、いかに自分の価値を高め、トップレスラーになっていったのか?自身の25年のプロレス生活の経験を交えながら、20代〜50代の“喧嘩の仕方”を伝授する。

  • 0607xxx さん

    蝶野流会社での立ち回り指南書。自己プロデュース力の重要性を説いており、分かりやすく為になった。自己プロデュースの意識を常にもって仕事に取り組もう。

  • Humbaba さん

    会社に対して所属するだけでは,今後社会を渡っていくことは困難である.そうではなくて,会社に対して自分を売り込むこと.それが出来るようになれば,この困難な社会を生きていくことが出来るだろう.

  • 山田太郎 さん

    具体的なエピソードとかあまりなくて、いまいちでした。

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人物・団体紹介

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蝶野正洋

1963年9月17日、父の赴任先である米国ワシントン州シアトルで生まれる。2歳のときに日本へ帰国。1984年に新日本プロレスに入門、同年10月5日にデビュー。1987年に2年半にわたる海外遠征に出発。遠征中に武藤敬司、橋本真也と闘魂三銃士を結成する。1991年、第1回G1クライマックスに優勝し、同年

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