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藤田晋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757121683
ISBN 10 : 4757121687
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

資金調達・採用・育成から、ネット業界で起きているリアルな情報まで、青年実業家と大学教授が、「起業と経営」の森羅万象を縦横無尽に語り合う。IT業界がわかる、用語解説も充実の1冊。

【著者紹介】
藤田晋 : 1973年福井県生まれ。青山学院大学経営学部卒業。1998年株式会社サイバーエージェントを設立。2000年、最年少社長として、東証マザーズに株式を上場

米倉誠一郎 : 1953年東京生まれ。一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。一橋大学イノベーション研究センター教授。専攻は経営史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • miri さん

    確かに「君の力を貸してほしいんだ」と言うリーダーの方がいいかな。そういう環境なら伸び伸びできるだろうし、変な圧を感じる息苦しさがない。

  • のび さん

    イチロー「怪我するのは問題外でしょう?僕がもらっている年俸を考えれば自己管理なんてあたりまえです。」という部分が印象的だった。価値を生み出すためにすべきことを自覚し、責任を持つことは当たり前である。実務経験のある社長の藤田さんと経営学者の米倉さんとの対話という本の構成は面白かった。全体を通して藤田さんの経営理念を理解できるものだった。

  • たろう さん

    基本構成としては、藤田氏と米倉氏との対談形式で起業から経済などあらゆる事柄について語り合っている。 両名の仲のよさも垣間見えたりして、話の内容は硬いものですが気軽に読み進められました。

  • 32gon さん

    人を大事にする経営者なんだなぁって。新規採用の力の入りっぷりがすごい。いい人材をつけると50%以上成功。(ビジョナリーカンパニー的、、)人がやってないすかすかなところを、とりあえずやってみる。(見きわめる目が、、、)自己管理は当たり前。短期の利益を出しながらも長期を考える。会社の理念をしつこく言う。ブログで朝礼。カリスマじゃなくみんなでやろうよタイプ。でも舵を切り方向性を示す(モチベーションあがるだろうなぁ)

  • tera takeshi さん

    起業をしたい訳ではなく、サイバーエージェントの藤田社長の著書は結構読んでるので、この本も手にとってみた。毎度だが若いうちから活躍できる会社は素晴らしいなと考えさせられる。一橋大学のMBAコースの特別授業で、学生たちのネガティブな意見に対して、「そんなことないよ。こっち来てみろよ。」と藤田社長は言い放った。僕は行動する人は本当にかっこいいと思った。という米倉誠一郎さんの記述が一番心に残っている。

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