双亡亭壊すべし 23 少年サンデーコミックス

藤田和日郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098505210
ISBN 10 : 4098505215
フォーマット
出版社
発売日
2021年04月16日
日本
追加情報
:
192p;18

内容詳細

防衛。死闘。説得。三者三様の戦い、開始!

五頭応尽の脅威を退けたのも束の間、
艦砲射撃開始への制限時間が迫る。
“双亡亭が爆炎に包まれれば、侵略者がやって来る”
それを知る一行は、次なる危機に立ち向かう。
身を挺して砲撃を防がんとする者。
難敵“しの”に挑みそれを護る者。
邂逅した残花と泥努の誤解を正し、
絵を開かぬよう説得を試みる者。
己にしか出来ぬ役割を担う者達の三者三様の戦いが始まる…!!


【編集担当からのおすすめ情報】
最大火力の砲撃をかいくぐり、深き因縁に決着を。
切なる思いが希望を導くと信じて…
空前絶後の破壊劇、佳境へ!!

戦慄のスペクタクル・モダン・ホラー最新巻!!

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読書メーターレビュー

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  • 眠る山猫屋 さん

    残花と泥努、幼馴染みの相剋。二人のすれ違う想いを凧葉が繋げていく。タイムリミットが迫る中、帰黒(マコト)の献身を守り抜こうと戦うセイイチ。悲しい展開が待っているが、本当に帰らぬ人になってしまったのか。残花少尉の澄んだ眼差し、そして少尉の最期を知ってしまった屋上のあの人のうっすらとした寂しそうな笑顔が悲しい。

  • ホシナーたかはし さん

    残花と泥土の物語、二人がどこからすれ違ってしまったのか。悲しみの本巻。何となく藤田作品でBL描いたらこうなるかなぁって雰囲気。脚本が骨太なら、BLでも百合でも面白くなるってことなのか。

  • yoshiki_hori さん

    迫りくる艦砲射撃のタイムリミットのなか、青一としのの激闘。泥努と残花さんの邂逅。凧葉の役割。そしてついにやっと、しばらく登場のなかった帰黒さん。その理由が明らかになるのですが――うわあああああああああああ! 前巻の感想を書いた時の私に伝えたい。藤田和日郎作品はやっぱり藤田和日郎作品でした…。油断してました。完全にやられた。完結まであと2冊…どうなるの!?

  • 歩月るな さん

    また新刊が出ていた。ほのめかし的に読むと後二冊で終わってしまうのかな。しんどい。久しぶりにここまでしんどい展開を浴びせかけられているな。終わりの始まりってところまで来てしまっていたんだろうか。玉突き渋滞カタストロフィな私の心境も交通整理してくれないだろうか。

  • コンチャン さん

    危険と隣り合わせで泥努と残花のドラマに終止符が打たれ、物語が最終局面に入ったことを嫌でも感じさせられます。残り2巻なのかな?どう決着つけるのだろう…

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人物・団体紹介

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藤田和日郎

1988年、『週刊少年サンデー』増刊号に掲載された『連絡船奇譚』でデビュー。 代表作に『うしおととら』『からくりサーカス』『邪眼は月輪に飛ぶ』など。

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