うしおととら 19 小学館文庫

藤田和日郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091935298
ISBN 10 : 409193529X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
追加情報
:
16cm,334p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Teppei Tsujiyama さん

    ナルトが完結すると聞いて、最後の方を寝る前に読み返した。ナルトの作者はうしおととらをリスペクトしてる。なので読んでいて、うしおととらを好きだと読んでいてちょいちょいネタをかぶせていて楽しい。

  • タク さん

    最終決戦と外伝収録。今読むと、うしおは確かに本質的には成長してない事がよくわかる。でもそれは悪い意味ではなくて、過酷で悲惨な運命の連続に一時的に迷う事や泣き言を漏らす事もあったけど、それでも彼は純粋に真っ直ぐで心優しい少年として最後まで走りきったという事(むしろ成長するのはとらの方)。連載当時は「とある少年の成長物語」として読んでたけど、実は「とある少年の在り方」を描ききった作品なのだと実感させられました。名作です。

  • うさみP さん

    愛と勇気で行動を起こす「人」、畏怖と衝撃で昔から人々を脅かす「妖」、両者を繋ぎ合わせる破魔の槍である「器」。三位一体が織りなす大スペクタクル。助走部分の小さな物語が全て決戦に収束する展開。また、少年誌のバトルものでありながら極端なインフレがなく、ハデに叫びながらの必殺技も主人公には存在せず、無骨な槍一本と荒々しい相棒だけで戦い、読者を惹きつけ続ける手法も凄い。こんなバディモノは今の時代では絶滅危惧種なのではないだろうか。20年以上前の時を経てのアニメも楽しみ(だが、私の住んでいる所では放映されない)

  • 十六夜(いざよい) さん

    めちゃくちゃ面白かった。終わってしまって寂しいくらい。最後のトラの「もう腹いっぱいだ」に涙ポロポロ出ました。うしおととらとの出会いから始まった、本当に壮大なストーリーを飽きさせる事なく最後まで読ませる手腕。なんで今まで読まなかったんだろ…と思わず後悔してしまう作品だった。きっとこれから先何度も読むだろうな〜。

  • 500mile さん

    隠れていない名作を初めて読むのはたいへん贅沢であり間違いない。感動するし素直に面白い。うしおととらのコンビ、くすぐったいがそれがいい。これぞ少年漫画。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

藤田和日郎

1988年、『週刊少年サンデー』増刊号に掲載された『連絡船奇譚』でデビュー。 代表作に『うしおととら』『からくりサーカス』『邪眼は月輪に飛ぶ』など。

プロフィール詳細へ

藤田和日郎に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品