用の美 日本の美 上 柳宗悦コレクション

藤森武

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418082070
ISBN 10 : 4418082077
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,175p

内容詳細

漆器、陶磁器などの器、家具、調度、衣、裂、編組、彫刻、絵画、書…。柳宗悦がその生涯をかけて蒐集した“美の世界”に親しむ。珠玉の名品を撮りおろした「民藝」決定版。

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読書メーターレビュー

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  • tulip さん

    原田マハ著「リーチ先生」に登場した柳宗悦のコレクション。 「美を意識して作られた物に良い物は少なく、用を主にした物にはるかに美しい物が多い」「見て美しく触れてよく、用いて更に愛が起こる」実用品でありながら職人の技が美しく、力強い品々を堪能。伊万里赤絵角徳利、鉄絵緑差割菊文徳利、工の集結した船箪笥や型染革羽織、おおらかな木喰仏、ユーモラスな大津絵も。

  • アズル さん

    民藝について写真を見ながら美しさにうっとりしました。琉球やアイヌの民藝が素晴らしいです。

  • tama さん

    図書館本 書架で偶然 「用の美」は高校生の頃から聞いてたが一向に興味なかった。でも年のせいかナポリタンよりかけ蕎麦を好むようになり、この本でも陶器(磁器より陶器)、大津絵などに目が行った。モノを掘り起こして再評価することは大事。でも、そのものを作っていた仕事への再評価は?そのものが使われていた作業形態が変わるのは世の宿命。そのものを作りだしてた仕事をどう守るかは?そこがなかったので骨董、愛玩物⇒投機対象、持っていることでの地位格付けにしかならなかったように思える。もののせいではない。

  • 森 さん

    日本民藝に対する偏見が、自分の中でも少なくなり、その良さを認識しています。高高台の漆器の形が力強くてよい。(柳宗悦の名前はよく目にするのですが、よく知りませんでした。)

  • 胡瓜夫人 さん

    アイヌの切り伏が素敵すぎる。

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