生き残るためのコミュニケーション

藤村正憲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864700788
ISBN 10 : 4864700788
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;19

内容詳細

海外で起業し世界中で活躍する『国際自由人』。中卒で起業し今や海外展開する企業の社長。「論理」を駆使して1000万人を教えてきたカリスマ講師。それぞれの分野で活躍するプロたちの「成功法則」とは。

目次 : 第1章 海外で生き残るコミュニケーション―我慢しない「表現力」(「異文化」で生きるということ/ 異文化では「意思表示」が不可欠/ 「積極的に自己主張する」という価値観 ほか)/ 第2章 ビジネスで生き残るコミュニケーション―愛し愛される「理解力」(中卒の私が社長になった理由/ どん底で知った「当たり前」の大切さ/ 会社は「人」が10割 ほか)/ 第3章 他者と生きる―自分を育てる「論理力」(「模倣力」を育てる日本の教育/ 答えのない世界を生き抜く力/ 脳に「考える」ためのスペースを ほか)

【著者紹介】
藤村正憲 : 国際自由人。2002年より北京、香港・マカオ、マレーシア、オランダと移り住み、自身や家族に必要なものがある国に移動する「国境を意識しない生き方」というライフスタイルを実践している。海外の経験を生かし、価値観が多様化する時代の生き方を講演や著作活動を通じて提案。主にビジネスや教育の分野で、日本と海外をつなぐ架け橋としてアドバイザー業務も行なっている

川口英幸 : (株)グローバルキャスト代表取締役。19歳で起業し建築・飲食など、複数の業種を展開するも1999年に倒産。一瞬にして人・お金・信用…すべてを失う。再起をかけ「営業」の世界に飛び込み、2008年に成長性を確信した訪問販売事業で「感動や達成感を共有できる素晴らしい組織を作りたい」という決意のもと2度目の起業。2014年には中卒という学歴ながら、西武文理大学特命教授になる。現在では『業種特化型BPOサービス事業』『教育サービス事業』など広く事業発展を進め、全国へ20拠点の営業拠点、約150を超えるプログラミングスクールを展開中

出口汪 : 1955年東京生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員、出版社「水王舎」代表取締役。現代文講師として、予備校の大教室が満員となり、受験参考書がベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ている。また「論理力」を養成する画期的なプログラム「論理エンジン」を開発、多くの学校に採用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hanna さん

    ちょっとした愚痴にも自慢にも読めてしまう本。その中で良かったのは、出口汪。他者に伝えるために、論理の必要性からことばの伝え方の大切さが書かれている。この方の別の著書も読んでみたい。

  • miyatatsu さん

    (-_- )、微妙でした。

  • MatsuNoHon さん

    1.海外で生き残るコミュニケーション(藤村正憲) 2.ビジネスで生き残るコミュニケーション(川口英幸) 3.他者と生きる(出口汪) 気になった点だけ。 積極的に自己主張するという価値観 自己主張するから相手の意見を聞く シンプルに伝え、シンプルに聞く 基準があるから行動できる 自分で考え、選択し、行動する 会社は人が10割 お金ではなく理念のもとに 相手の世界まで入り込む 好きは理解の第一歩 人は誰もが他者である

  • チダ(uy1) さん

    海外世界他民族では基本の「意思表示」コミュニケーション「表現」について商売ビジネス指導者組織運営教育者からの「人」の話。世界の中の小さな日本。衰退化している日本で日本人はどうやって生きるか示唆。

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藤村正憲

国際自由人。2002年より北京、香港・マカオ、マレーシア、オランダと移り住み、自身や家族に必要なものがある国に移動する「国境を意識しない生活」というライフスタイルを実践している。海外の経験を生かし、価値観が多様化する時代の生き方を講演や著作活動を通じて提案。主にビジネスや教育の分野で、日本と海外をつ

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