身体のホームポジション カラダの“正解”は全部自分の“なか”にある

藤本靖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862205360
ISBN 10 : 4862205364
フォーマット
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
藤本靖 ,  
追加情報
:
19cm,243p

内容詳細

身体の外側にある情報を、身体の内側で柔軟に受け取り、自然な動きとして反応できる身体の状態にする「身体のホームポジション」。本書では、自分自身のホームポジションを、自分で見つけるための方法を紹介する。

【著者紹介】
藤本靖 : 兵庫県出身。大学卒業後、政府開発援助(ODA)の業務に関わるなか、心と身体の関係というテーマに出会う。その後、東京大学大学院での研究生活(身体教育学)を経て、ロルフィングを学ぶ。現在、ロルフィングスタジオ“オールブルー”を主催、する他、朝日カルチャーセンター(新宿)などで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tatsuya さん

    意識をコントロールしようと思ったら、頭の中で考えるよりも身体に委ねる方が理にかなっている。なぜなら、身体の方が全身の神経に繋がっているから。考えるというより感じるというイメージだろうか。感覚的なニュアンスは文字で表現しにくい。ぬたん。

  • Salsaru さん

    一度読んでもいいかもしれない。軸の捉え方、可動域の伸ばし方、コアのあり方など。

  • デビっちん さん

    「自立した身体になる」をテーマに、著者が説明する「身体のホームポジション」とは、身体の外側にある情報を、身体の内側で柔軟に受け取り、自然な動きとして反応できる身体の状態のこと。身体が自由になるためには2つのことが密接に関連している@「目鼻口耳」を意図して知覚することで、身体の状態と動きをスムースに変えることができる。A身体をあるがままに観察することで、固有感覚受容器を適切に活性化する。正中線を正し、蝶形骨を緩める。意図したところにすぐに動けるように、「身体のホームポジション」に戻る練習をしよう。

  • 太鼓 さん

    人体って本当に不思議だわ。自分の身体なのに自分の身体機能をすべて操ることはできないんだよね、当たり前だけど。科学が発達すればいつかそんな時代がくるのかな。

  • Levi さん

    耳を引っ張るだけでからもう少し詳しく知りたと思って読んでみました。これまでの整体論と視点が違って面白かったです。蝶形骨、篩骨、筋膜など存在を知らなかった身体の部位が姿勢を保つのに大きな役割を果たしている。 自分身体を自分で調節できるようになりたいと思いました。

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