切られたページは知っている 探偵チームKZ事件ノート 講談社青い鳥文庫

藤本ひとみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062852098
ISBN 10 : 4062852098
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,235p

内容詳細

塾の図書室で、ていねいにページを切り取られた雑誌が発見された。貸し出し記録も残ってない、その雑誌はなにを知っているのか。小6の彩と超・個性的なイケメン4人組は、それぞれの特技をいかして捜査を開始…。

【著者紹介】
藤本ひとみ : 長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

住滝良 : 千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。東京都在住の小説家

駒形 : 京都の造形大学を卒業後、フリーのイラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あっか さん

    大人気の文学シリーズ第2弾。ちょちょちょちょ、犯人の思惑とかなぜそうなっちゃったのかとか、気になることが多すぎるんですけど!笑 それまでは少年探偵団の事件簿、という感じで気楽に読んでいたけれど、猫と赤ちゃんの異様さに度肝を抜かれました…大人が読んでも怖い^^;少しずつKZメンバーの裏側も見えてきたかな?2作目でようやく気付いたのですが、これイラストだけでなく原作者と文も別の人なんですね!

  • つきみや さん

    若武ほんとにイケメンやな…… こんなの6年生じゃない。 まじで最後の方の赤ちゃんのやつがやばかった…… 若武ほんとにイケメンやな……

  • ファーラス さん

    そこそこ面白かった。シリーズ2巻で、まだ1992年版の復刊。今回は、図書室の本のページが切られていたことから調査が進む。終始イケメン夢小説系の児童文学のノリで進み、四谷大塚らしい調査と小学生らしい蛮勇で事件の解決に挑むが、事件の真相は猟奇的でガチでやばい。いくら小学生がホラー好きとはいえ『学校の怪談』レベルではないので、トラウマになる子もいそう。この、出版物にリミッターついてない感じが1992年で自分としては実に好み。少年少女目線だからか、犯人側や被害者側の掘り下げは無かったが、各1ページは欲しかった。

  • ちい さん

    思ってるほどの事件じゃないと笑って終わる結末かと思ったら、ほんとの事件だった…。 彩って性格悪いように思ってしまうけど、それは私が人間形成ができきっていない「子ども」というコミュニティから出て久しいからなのかしら。

  • 小川欄@宿題テストが…(-_-;) さん

    若武くん大丈夫かな❔

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藤本ひとみ

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

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