マリー・アントワネット物語 歴史発見!ドラマシリーズ 下 戦う姫君 講談社青い鳥文庫

藤本ひとみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062851725
ISBN 10 : 4062851725
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,212p

内容詳細

フランス中を騒がせた「ダイヤの首飾り事件」に巻き込まれたり、他にも数々のトラブルにあい、王妃としての評判は下がる一方。その中で本当に大切なものは何かに気づき始めたマリーは…。読んで楽しい歴史ドラマ。

【著者紹介】
藤本ひとみ : 長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鈴 さん

    ルイ16世がもっとしっかりしている人だったなら…と思わずにはいられなかったが、そんなルイ16世ですら、最期は誇り高く潔かった。まるで運にも見離されたように、ことごとく悪いことが重なっての結末。児童書だから、マリー・アントワネットのことを知らずに、可愛いイラストでお姫様のお話だと思って読んでしまった子は、きっとびっくりするラストなのだろうな。絵とのギャップがありすぎる。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    マリーアントワネットという人をみてるとは、楽な生き方を選ぶとどうなるかという見本になる。

  • うるりか さん

    とてもとても悲しい結末だけれど、読んで良かったです。多くの感動が詰まっていました。

  • あまぐり。 さん

    …教育って身分関係なく大事だな、と思いました。気付くのに払う代償が大きすぎな上に遅すぎる…;…作者の取材っぷりがすごすぎる?

  • ゆり さん

    表紙の写真が可愛い!! 後、剣をもっているのに、びっくり! 最後の方に、解説がついてて、わかりやすいので、オススメ!

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藤本ひとみ

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

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