マリー・アントワネット物語 上 夢みる姫君 歴史発見!ドラマシリーズ 講談社青い鳥文庫

藤本ひとみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062851701
ISBN 10 : 4062851709
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,201p

内容詳細

フランス革命のきっかけとなったことで有名なお姫さまの真実の姿は、よくいる普通の女の子だった…。超・有名なお姫さま、マリー・アントワネットの本当の姿がわかる、読みやすくて楽しい歴史ドラマ。

【著者紹介】
藤本ひとみ : 長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鈴 さん

    以前からマリー・アントワネットに興味を抱きつつも、なかなか読むことができず、まずはわかりやすく読みやすい児童書で。少女時代の彼女はとても可愛く好感のもてる女の子だった。どの程度史実通りに描かれているのかわからないけど、あとがきによれば藤本ひとみさんは相当マリー・アントワネットを調べ尽くしているようだ。ひとつひとつのできごとがとても興味深く面白い。どのようにラストの悲劇に結びつくのかドキドキ。

  • 苺*** さん

    そろそろ子供にマリー・アントワネットについての本を読ませたいなと思っていたところ、藤本ひとみさんが子供向けに本を出されていることを知り、まず私が読んでみました。最初はマリア・テレジアについての記述が多く、私が知らなかった事もたくさんあったので大人向けより詳しいかも・・・と思っていたのですが、子供が読むには登場人物が多すぎる事と、話が前後したりで、フランスの宮廷について全く知識がないと難しいように思いました。

  • しろのあ さん

    マリー・アントワネットがマリア・アントニアだった少女時代から始まっています。政略結婚やフランスの宮廷のしきたりなど、時代考証の部分がこと細かで大人も勉強になりました。児童向きなので、愛妾とか娼婦とか説明しずらい部分を婉曲に表現していておかしかった。マリー・アントワネットの性格もからっとしていて、セリフも小気味いいです。マリア・テレジアの女傑ぶりもちらっと出てきて、西洋史好きな人は楽しく読めると思います。

  • HNYYS さん

    図書館本。児童書ということもあってマリーアントワネットの気持ちも巧みに描かれていて分かりやすかった。このあとのフランスの政情を考えると気が重くなりますが、どんなふうに描かれていくのか期待しています。

  • うるりか さん

    とても読み易く内容もしっかりしています。内親王の三人も悪役なのに何となく親しみを覚えるキャラクターに書かれていて微笑ましいです。聞き慣れないお菓子が登場しますがどれも美味しそう!挿絵も可愛らしいです。

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藤本ひとみ

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

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