藤崎こう

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本

囚われた甘い獣たち 花音コミックス

藤崎こう

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784832288454
ISBN 10 : 4832288458
フォーマット
：
本
出版社
：
芳文社
発行年月
：
2013年04月
発売国
：
日本
追加情報
:
１５４ｐ；19

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやこ さん

    読了日：2020/05/20

    千春と一輝の関係は確かに共依存ではあるけれども。依存度が高いのは千春の方。二人で在るために閉じた世界の内側に籠ろうとした千春と、広い世界で大きな力を得ることを選択した一輝。メンタルは一輝の方がよっぽど強い。一輝が旅立つことを良しとしない千春を納得させるための手段はお見事。失敗したら共倒れの状況を打開した後に、垣間見たまさかの光景。彼にしか見せられることのなかった男の涙にはちょっとぐっときた。千春はこの先成長することはないだろうけど一輝ののびしろは無限大。遠恋で千春は我慢でストレスフルだろうけど私は楽しみ。

  • せ〜ちゃん さん

    読了日：2014/03/29

    ★★★★ 藤崎こうさんフェアにて再読中。 シリーズ第１３弾は千春と一輝です。 今回はかなり二人が進展（？）しますね。 一輝が藤堂グループを継ぐ為に力をつけるべくマーキュリー社へ・・・という話から、一輝が自分から離れてしまう事で千春が壊れた。 いつも千春は壊れるんだけど、一輝の落ち着いた対応にはさすがだなと思います。 千春の願いを叶える為に社長になる一輝の想いと、一輝を社長にしたいが離れたくない千春の想いは相容れないものの譲歩する千春。 こりゃまだまだ続きますね・・・先が気になります。

  • ヨダ さん

    読了日：2013/04/28

    西條さんの一輝限定の狂気は、凄まじい。

  • じぇい さん

    読了日：2014/05/29

    シリーズものを買い続けていると途中から最終回を待って積んでおくという悪癖があるのだが、新刊が明日届く予定なので再読と積み本４冊解消。できあがったカップルをこねくり回すのってあまり好きくないんだよなあ。というより飽きた？！Ｈ多過ぎで裸率高過ぎ、もっと一輝の成長っぷりを先に進めて欲しいわ。どんどん灼けてくるし・・・手放すか思案中。３組の中では「相方」の二人が一番好きかも。

  • de sang-froid さん

    読了日：2013/04/28

    BL。藤堂グループ御曹司・一輝(前)を激愛する教育係・千春(後)のあやつり人形だと言われ、ショックを受けた一輝は千春の夢を適える為離れる決意をする。そうだよ、千春が簡単に一輝を手放すわけは無い。壊れそうな千春の想いを受け止める一輝、大物。しかし、ホントに仕事したり勉強してるのか？二人ともタフだ。

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