即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 6 アース・スターノベル

藤孝剛志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784803012835
ISBN 10 : 4803012830
フォーマット
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
323p;19

内容詳細

クラスメイトたちと共に突然異世界に召喚された高遠夜霧と壇ノ浦知千佳は、“ギフト”を得た彼らに“無能力者”として置き去りにされた。だが、実は夜霧は元々特殊な“即死能力”を持っていて、知千佳も壇ノ浦流という古武術の達人だった。二人は知千佳の守護霊の壇ノ浦もこもこの力も借りて、ようやくクラスメイトたちと合流するが、逆に彼らは徐々に数を減らし、ついにはほとんど全滅してしまう。縁あって一緒に行動していたリズリーや半魔たち、そして生き残ったクラスメイトたちと別れた夜霧と知千佳は、元の世界に帰るために“賢者の石”を集める旅に出たが、なぜか次々と二人の行く手を阻むものが現れるのだった―。書き下ろし前日譚シリーズ「黄泉」を収録!

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こも 零細企業営業 さん

    作風が何かに似てるなと思ってたら。「ワンパンマン」だと気が付いた。主人公は何か達観していて、敵役が強大であればあるほど呆気なく終わるあのワンパンマン。だけど、船の上では少し勝手が違うらしく。結構手間取ってる感じがする。特に移動、、船の階段が壊れたら移動ができない。これで沈没したらどうすんだろう?水を殺すのか?どんな手段で陸に辿り着くのか想像出来ない。この巻で智千佳の壇ノ浦流が海賊相手に火を吹いた。容赦なくて強いな。ある程度は戦えるけど、チートなスキルには敵わない。それにイキってる時に、主人公が来て呆気なく

  • nishiyan さん

    賢者の石集めのため、豪華客船に乗って渡海中の夜霧と知千佳。船旅を満喫できる訳もなく、海賊の襲撃などがあって…という本巻。ゲームプレイヤーの洋介こと洋子がやりたい放題していたいたりとごちゃごちゃがあるも夜霧のいつもの力であっさりという安定の展開。水着回らしく知千佳が水着で壇ノ浦流の力を披露したのはよかった。召喚した人間をおちょくってネタバラシを食らわしていた女神マルナリルナが夜霧に標的を定めたが、多分どうにかなるのだろうな。また賢者に土下座して命をつないだ花川の苦労はまだまだ続く感じだろうし。

  • A.I さん

    知千佳の突っ込みにが好きなんだがもう少し変化が欲しくなってきた。めんどくさい女臭を出すと夜霧に嫌われるんじゃないかと思ったり

  • Abercrombie さん

    勇者と魔王の最終決戦の現場に通りすがり、豪華客船では海賊に遭遇。いずれにしろ即死チートの嵐が吹き荒れるわけだけど、それを生き延びる人間の条件って何? 単に主人公に敵対しなかっただけで、ろくでもない奴が生き残るのがどうにも解せぬ。

  • じぃ さん

    速攻即効チート能力者が無双するお話第6弾。今回も夜霧くんはさすがのチートっぷりで安心安定の爽快感です。それにしてもそこそこ重要なのかな?って思うほど尺を使ったキャラをなんの発展性もなしに退場させるいつものやり方は6巻目にしてもまだまだなれませんね・・・そして相変わらず敵キャラはクズ・オブ・クズしかいませんねぇwそうじゃないと夜霧くんにヘイトが向いちゃうから仕方ないですけどね。ここまでの悪人なら殺されても仕方がないと読者に思わせるのも大変です。異世界俺ツエーものの行き着いた先の展開はさすがのひとことです 。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

藤孝剛志

第7回HJ文庫大賞金賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品