少年SF短編 3 藤子・F・不二雄大全集

藤子・F・不二雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091434678
ISBN 10 : 4091434673
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
453p;21

内容詳細

「ドラえもん」「オバケのQ太郎」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄の作品をじっくり楽しめる愛蔵版まんが全集。本巻はSF短編のうち、「マンガ少年」などに描かれた作品群を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山田太郎 さん

    ドラえもんとかオバQとかしか知らないでこれ読むとびっくりするくらいキレのいい短編集。初めて読んだときすごく驚いた。オチがすごくいいし。娘が図書館から借りてきたのを読んだ。

  • 花林糖 さん

    1968年~1985年。短編16話。@Aに続きこの巻もとても面白い。特に「地球征服論」が一番良かった。他は「街がいた‼」「ニューイヤー星調査行」「ベソとこたつと宇宙船」「なくな!ゆうれい」「宇宙からのオトシダマ」。とても印象的だったのは「絶滅の島」。

  • ルル さん

    ストーリーが斬新です(*^^*) 子どもは純粋に話を楽しめ、大人は話から何かしらの発想を得たり、脳刺激がもらえます(*^^*)

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    どの短編も味があって面白いけど、一番好きなのはやっぱり宇宙探検の話ですね。子供の頃はこういう良質の短編SFを漫画でも小説でもたくさん読んだような気がするんだけど、最近はストーリーよりもキャラに頼りすぎの気がしてきます。こういうアイディア重視の短編集最近ないなぁ

  • ぐうぐう さん

    人気連載作品を持っている漫画家にとって、読みきり短編を描くことは、時間と労力を必要とする行為に違いない。それでも短編を描こうとするのには理由が存在するはずだ。藤子・F・不二雄にとって、それは『ドラえもん』などでは描けないことが描けるという欲求が満たされることが大きかったのだろう。例えば、シニカルな展開や、社会性のあるテーマは、『ドラえもん』ではなかなか描けない。本書に収録されている「征地球論」の批評性と皮肉、「絶滅の島」の実験性など、著者が実に嬉々として描いているのが伝わってくる。おもしろい!

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