花野 隅田川御用帳 16 光文社時代小説文庫

藤原緋沙子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334775162
ISBN 10 : 4334775160
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
296p;16

内容詳細

「切られた縁を元に戻してほしい」―。縁切り寺の御用宿「橘屋」に駆け込んだ上総の女おふきは、そう訴えた。珍しい駆け込みに戸惑う用心棒の十四郎と主のお登勢。十四郎が、離縁した元亭主に会って話を聞いてみると、背後に上総の幕領を巡る事件の影がちらつく。上総へ渡った十四郎が掴んだ恐るべき「真実」とは―。壮大な物語を描いた著者の代表シリーズ第十六弾。

【著者紹介】
藤原緋沙子 : 高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佳音 さん

    しみじみ良いわ。(,,• •,,)

  • hnzwd さん

    楽翁の働きかけもあり、やっと2人が結ばれたのに、新たな使命は。。いきなり縁切りどころではない難易度高めのお仕事とか。。

  • RAKUSI さん

    久しぶりに読んだ同シリーズ。今回は縁切りだけでなく縁結びの依頼もあり面白かったです。

  • シトラス さん

    やっとこさお登勢と十四郎の縁組が決まった。 楽翁から秋山藩を探る隠密の使命を受けたけれど、一体いつになったらしあわせな夫婦として過ごす日が来るんだろうねー。

  • 怪盗紳士 さん

    このシリーズがこんな展開になるとは。隅田川御用帳から違うタイトルにした方がいいのでは?と思わせるラスト。続きが楽しみ

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人物・団体紹介

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藤原緋沙子

1947年高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒。小松左京が主宰する「創翔塾」で小説を学ぶ。脚本家を経て2002年『雁の宿』で小説家デビュー。2013年「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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