さくら道 隅田川御用帳 13 廣済堂文庫

藤原緋沙子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331613238
ISBN 10 : 4331613232
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
16cm,319p

内容詳細

〈受賞情報〉歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞(第2回)

【著者紹介】
藤原緋沙子 : 高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒。小松左京主宰「創翔塾」出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たーくん さん

    駆け込み寺「慶光寺」の主・万寿院の知人の娘・お結を、京から連れ帰ってきた「橘屋」の用心棒・塙十四郎。お結は目の前で父親が殺され口が利けなくなっていた。江戸でやっと静かな日々が訪れたころ、突然、お結は命を狙われる。それをきっかけに判明した衝撃の過去とは―。(「さくら道」)表題作をはじめ、ひとの温もりに癒される四編を収録。著者の代表シリーズ第十三弾。

  • しらたまはなこ さん

    いい話だけど、ごうくつばばあのおれんとかあぶな絵の治三郎とかひどすぎる。

  • なつき さん

    万寿院の頼みで京に向かった十四郎はとある事件以来口を聞けなくなった娘を江戸に連れて帰るが・・・。表題作のラスト、桜の中を歩く親子三人の姿が目に浮かびました。きっと父親も娘の姿を見ていることでしょう。4話の中では1番好きです。

  • らいむ さん

    OOO 駆け込み寺の宿主人と、その用心棒の浪人が、主人公。 女性から離縁が難しかった時代の、一人一人が抱える問題を風情あふれる知恵で守っていく物語。 この二人の行く末もお楽しみ。

  • 純白天使 さん

    読了後、温かい気持ちなれる話が4篇…

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