源氏天一坊 江戸の御庭番 2 角川文庫

藤井邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041063590
ISBN 10 : 4041063590
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
297p;15

内容詳細

御庭番の倉沢家に婿入りし、家督を継いだ喬四郎。凄腕の隠密だが、義母の前では形無しだ。近ごろ江戸では、浪人の押込みや辻強盗が異様に増えていた。喬四郎は8代将軍徳川吉宗より直々に、その理由を探れとの密命を受ける。調べを進めると、背後には新大名家を立てようとする謀略、そして天一坊と名乗る謎の修験者の影が…。手に汗握る展開、軽妙なユーモア、胸に迫る結末。これぞ忍者時代劇!新シリーズ、待望の第2弾!

【著者紹介】
藤井邦夫 : 1946年北海道生まれ。脚本家、監督として数多くの刑事ドラマ、時代劇を手がける。主な脚本作品として『特捜最前線』『水戸黄門』『子連れ狼』『逃亡者おりん』などがある。2002年、時代小説家としてデビュー。一躍人気作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    「婿殿、上様の御落胤より、御自分の嫡子ですよ」「お前さま、年甲斐もなく精を付けてどうするのです」江戸の御庭番の2巻目。今回はタイトルでだいたい想像がつく。そして、婿殿・喬四郎の義母上が上様以上の力を持っている訳で・・その様子が微笑ましくもある。ガンバレ、喬四郎。

  • とし さん

    江戸の御庭番 「源氏天一坊」2巻。喬四郎さん、上様の任務よりも義母静乃さんからの任務ほうが大変のようですね、倉沢家の家族の会話が微笑ましくほっとさせられますね。

  • 真理そら さん

    シリーズ2作目。タイトルから話のポイントがほぼ分かるという親切さ。婿殿モノだけれど、姑もなんとなく可笑しみのある人だし、嫁も可愛いので、この婿は案外居心地がいいかも?と思ってしまう。

  • klu さん

    面白いんだけれど、やはり同じ言葉使いが何回も繰り返えされて読みずらいかな・・・

  • ひ ろ さん

    ★★★☆☆

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藤井邦夫

1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる。その巧みなストーリーには定評があり、多くの読者を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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