御刀番 左京之介 妖刀始末 光文社時代小説文庫

藤井邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334769130
ISBN 10 : 4334769136
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
311p;16

内容詳細

駿河国汐崎藩の御刀蔵から妖刀村正が盗まれた。徳川家に仇なす刀ゆえ、所持が公儀に知れれば汐崎藩の取潰しは必至。藩主から命を受けた御刀番・左京之介は村正の行方を追うが、その前に不審な忍びが立ちはだかる。そして、忍びの背後にはとてつもない敵が潜んでいた。京之介の孤独な闘いが始まる。そして、衝撃の結末とは…。著者渾身の壮大な新シリーズ開始。

【著者紹介】
藤井邦夫 : 1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    御刀番 左京之介 妖刀始末。無双流逃亡剣 御刀番・黒木兵庫で既に発刊されているのが、主人公左京之介さんでシリーズ化されるのかな?ちょっといつもの展開と違うので戸惑うが次巻から様子が知れてくるのかな。

  • 酔拳2 さん

    さすが時代劇の脚本書いてた藤井先生。まんま時代劇です。妖刀村正を巡る攻防戦。いろんなとこに意外な展開というか、主人公を騙そうとする罠があるんだけど、俺が時代劇見過ぎなのか予想が当たっちゃうんだよな。まあ、それも含めて時代劇っていいよね。

  • いつでも母さん さん

    藤井作家の新シリーズ!んーん、いつもの感じとはちょっと違うのかと・・『左 京之介』強い!左様と呼ぶか、京様と呼ぶか、今はまだわからない(笑)刀番と言うことだから、『刀』にまつわるシリーズなのだろうが・・取り敢えず次を読みたい。(って、偉そうね私)

  • 真理そら さん

    御刀番という設定のほかに介錯や試し切りなどのお役目もあるらしいので読んでみることに…。今回は裏柳生との闘いだったけれど、忍びの面々弱っ。京之介さまが強すぎるのかも。村正が妖刀すぎてこわい。とにかく続けて読んでみよう。

  • ううち さん

    徳川家には嫌われてるという妖刀村正を巡るお話。村正の威力が凄い。ストーリーは嫌いじゃないけどシナリオみたいな描写なのであまり小説っぽくはない。3巻までまとめ買いしてしまったけど読み切れるか…。

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人物・団体紹介

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藤井邦夫

1946年、北海道旭川生まれ。「特捜最前線」「水戸黄門」などテレビドラマの脚本家、監督を経て、2002年に作家デビュー。以降、時代小説で数々のシリーズを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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