土木計画学 公共選択の社会科学

藤井聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761532420
ISBN 10 : 4761532424
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;22

内容詳細

PI、合意形成、景観・風土論、災害リスク、モビリティ・マネジメントにマクロ経済論を加えて改訂。現代の社会・都市問題を捉えた「土木計画」分野の定番テキスト。

目次 : 1部 土木計画学とは何か(土木と土木工学/ 土木計画と土木計画学)/ 2部 数理的計画論(建設プロジェクトの工程管理―PERTとCPM/ 数理的最適化理論/ 統計的予測理論 ほか)/ 3部 社会的計画論(社会的意思決定論―土木計画の「決め方」の論理/ 態度変容型計画論―公共心理学に基づく土木施設の社会的運用/ 社会学的計画論―社会についての質的理解に基づく計画論 ほか)

【著者紹介】
藤井聡 : 1968年奈良県生まれ。京都大学土木工学科卒、京都大学大学院土木工学専攻修了後、同大学助手・助教授、東京工業大学助教授・教授を経て、2009年より京都大学大学院教授。ならびに、16年より京都大学レジリエンス実践ユニット長。2012年12月から安倍内閣内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)。専門は土木計画、経済政策等の公共政策のための実践的人文社会科学研究。生活・交通行動分析(アクティビティ分析)にて1998年土木学会論文奨励賞、認知的意思決定研究で05年行動計量学会林知己夫賞、社会的ジレンマ研究で03年土木学会論文賞、07年文部科学大臣表彰・若手科学者賞、06年に『村上春樹に見る近代日本のクロニクル』にて表現者奨励賞、18年に公民的資質のためのシティズンシップ教育研究で土木学会研究業績賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • バンル さん

    専門外の土木工学の授業を取るために前提知識を得るために読んだ。土木工学はダム等の大きな設備を作り、そしてそれは多くの人に影響を与えるため、合意形成が重要とわかった。

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