時代別・京都を歩く 歴史を彩った24人の群像 ヤマケイ文庫

蔵田敏明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784635048262
ISBN 10 : 4635048268
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
365p;15

内容詳細

京に都を制定した桓武天皇にはじまり、藤原道長、在原業平、小野小町、光源氏、牛若丸と弁慶、世阿弥、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、千利休、桂小五郎、坂本龍馬、山南敬助、川端康成等々、日本史に名を残す人物24名と、市内に残るゆかりの地を紹介する異色の京都案内。著者によるユニークな人物紹介とともに、読んだらすぐに京都に出かけたくなる一冊。

目次 : 平安の京を歩く/ 王朝文学を歩く/ 鎌倉・室町の京を歩く/ 戦国の京を歩く/ 江戸時代の京を歩く/ 幕末の京を歩く/ 京の近代を歩く

【著者紹介】
蔵田敏明 : 1954年生まれ。京都市立高校教諭を経て、名古屋外国語大学教授。専攻は国文学。映画にも造詣が深く、新聞・雑誌に映画コラム・エッセイを多数発表。自らも劇団「創作工房」を主宰し、映画専門誌『浪漫工房』の編集にも携わるなど、多彩な活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 田中峰和 さん

    物見遊山より歴史好き、文学好き、京都好きを対象としたガイドブック。京都の歴史を彩った24人を、平安時代の造営を企図した桓武天皇から古都を書いた川端康成まで時代を下り紹介する。平安時代を代表するのは源氏物語を中心とする王朝文学だが、鎌倉・室町になると清盛や牛若丸、弁慶など武家の英雄の登場で京都の様相も一変する。信長、光秀、秀吉、千利休など戦国を彩った人物に関連する出来事と名所の紹介も楽しめる。政権が江戸に移って以来、京都を代表するのは本阿弥光悦などの文化事業。幕末は新選組で武に戻るが、京都は文芸が似合う街。

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蔵田敏明

1954年生まれ。京都市立高校教諭を経て、名古屋外国語大学教授。専攻は国文学。映画にも造詣が深く、新聞・雑誌に映画コラム・エッセイを多数発表。自らも劇団「創作工房」を主宰し、映画専門誌『浪漫工房』の編集にも携わるなど、多彩な活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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