映画崩壊前夜

蓮実重彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791764235
ISBN 10 : 4791764234
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,422p

内容詳細

映画は肯定されねばならない…。新作や再公開、あるいは映画祭などのかたちで見ることのできた作品をめぐり、そのつど映画の「現在」に迫ろうとして書かれた時評風の文章を中心に単行本化。

【著者紹介】
蓮實重彦 : 1936年東京生まれ、60年東京大学文学部仏文学科卒業、65年パリ大学文学人文学部から博士号を取得。東京大学教養学部教授を経て、93年から95年まで教養学部長、95年から97年まで副学長を歴任し、97年4月から2001年3月まで東京大学二六代総長。主な著書に『反=日本語論』(筑摩書房、読売文学賞受賞)、『監督 小津安二郎』(筑摩書房、仏訳版でフランス映画批評家連盟文芸賞受賞)、『凡庸な芸術家の肖像―マクシム・デュ・カン論』(青土社、芸術選奨文部大臣賞受賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • love shop 0 さん

    この本でえらく興奮したりはしないけど。映画の本ですね。本当の。

  • rinrin さん

    F 『ヴァンダの部屋』パンフの文章が嬉しい

  • Arol Color さん

    「elephant」

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人物・団体紹介

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蓮実重彦

1936年東京に生まれる。東京大学文学部フランス文学科を卒業の後、パリ大学に留学、フローベール『ボヴァリー夫人』に関する論文で65年博士号。東京大学教養学部教授を経て、同学部長、副学長をつとめ、99年4月に東京大学26代総長に就任。『凡庸な芸術家の肖像―マクシム・デュ・カン論』で88年芸術選奨文部大

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