読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• わたー さん

  読了日：2018/02/25

  ★★★★☆本編は一旦の完結。確かにこれ以上この子たちを波乱に巻き込むのは一読者としても望むところではないので、ここで終わったのは仕方がないかな。小学生たちの可愛さは存分に描きながらも、前作では読めなかった高校生組の甘酸っぱい恋愛模様もキチンと描かれていた素晴らしいシリーズだったと思う。ただ、くるみ様によるトチ狂った例のアレがないとイマイチ物足りないような…だいぶ毒されていますね私。

• 中性色 さん

  読了日：2018/02/17

  スマイル&ピース。というわけで本編は一応最終巻。あらすじから序盤はどうなるのかと思ったが、このメンバーらしいというか。最後に違う音楽の話とかを聞けたけど、ここら辺もうひとつかけてやってみて欲しかったかな。今回はこれといったラッキーも少なかったし。しかし、今後はどうするんだろうか。ステグラの続きでもやるのか。個人的には潤と桜花が好み

• まんがジジィ さん

  読了日：2018/07/10

  6人の天使(１人の女神)のお話し。前回の最後の話からどうなると思っていたけど？「やっぱりねぇ」と思う安心するオヤジです。(^_^)v 『オヤジはこの物語が好きです!』またこの天使に会えることをお願いします。_(._.)_

• ヤギ郎 さん

  読了日：2018/02/14

  少女たちの長い物語がここで一区切りする。思えば，この物語は，引きこもりの残念な男子高校生が，公園で小学生に話しかけられることによって，夢広がるミュージック・ライフがはじまる。その間に，自分の将来を考えたり，悩んだり，恋をしたりして，前へと前進する。この巻で，物語が一度終わる。ただ，この終わり方は夢があっていい。さて，作者の新シリーズはどんなものになるのやら。

• ぶなぶな さん

  読了日：2018/02/13

  リヤン・ド・ファミユとDragon≒nuts、2つのバンドが団結し6人でバンドフェスに挑む第11巻。やはりこのバンドは、彼女らの音楽はこうでなくちゃな、と思いました。響と潤、希美、そらの3人が住む街の協会を想って始まった音楽は遠く離れた霧夢や柚葉と巡り合わせ、そしてくるみも巻き込んだ。実力を競って対抗し合いバンドとしての力を追求することにもなったけど、最後にはやはり原点に帰ってきて、友達や家族や周りの人々のための音楽を奏でてくれました。そんな皆が大好きです。穏やかな幸せが続いていってほしいと私も願います。

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