クイズでワイン通 思わず人に話したくなる 講談社プラスアルファ文庫

葉山考太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062814942
ISBN 10 : 4062814943
フォーマット
出版社
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;16

内容詳細

「1本のワインは何房のブドウでできている?」「シャンパンのコルクの正しい開け方は?」「赤ワインと言えばボルドーとブルゴーニュ、味わいの違いは?」「ビオ・ワインは本当に身体に優しい?」…今夜から役立つ知識から、知っているようで意外と知らない雑学まで全98問。マジメな問題集とは違う“クイズ形式”で、気楽にワインの勉強ができる一冊。

目次 : 入門編―初めてワインを飲んで美味しいと感激し、ハマりそうな人たちに(1本のワインは、何房のブドウでできる?/ オリも出ないのにシャンパンのボトルの底は、なぜ凹んでいる? ほか)/ 初級編―ワインに半分ハマり、空ボトルのラベルをつい読んでしまう人たちに(白ブドウと黒ブドウ、できるワインはなに色?/ 白ブドウと黒ブドウ、その花の色は? ほか)/ 中級編―高額ワインを衝動買いしたり、毎日のように飲むようになった人たちに(フランスのワイン法。ボージョレ・ヌーヴォーとして売れるのはなに色?/ 「世界最高の辛口ワインは?」ときかれてワイン通全員が挙げるのは? ほか)/ 上級編 自分の誕生年のワインを何本も持っている人たちに(日本のワインブーム。第1次から第5次まで、それぞれのキーワードは?/ 国民1人当たりのワインの消費量。世界のトップ5を並べると? ほか)/ 師範級―時間とお金と家族を犠牲にして、病的にワインを追求する人たちに(フランス、エリゼ宮の昼食会。最重要の賓客に出すシャンパンは?/ 中国のワインリストに「莫埃和尚東」とあった。なんというシャンパン? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • haru さん

    白と赤のブドウの品種も、シャンパンとスパークリングの違いも人に説明できないレベルからでも入りやすい入門書だと思います。雑学かもしれないけれどていねいで深く、楽しくて身構えた姿勢をやさしく崩してくれる。写真はありませんが、耳慣れないことばが出てきてもだんだん抵抗感が少なくたのしくページをめくれる。基礎知識のみならずワインの楽しみ方、面白さ。わくわくしてしまう。アルガブランカ・イセハラ、飲んでみたいな。

  • goudy さん

    クイズ形式というのは珍しく、面白かった。中には「中国語で○○はなんと書く?」みたいな無理やり、意味のないクイズもあったけど…。

  • ミフ さん

    フレンチパラドックスにあやかりたいと、最近ワインなども飲むようになった。そんなことから、この本にもつい手を出したという次第。入門編から上級編まで、順を追って書かれているので、わたしのような初心者でも自然に読み進むことができました。

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