似合う服がみつかる おしゃれ断食

葉山利江

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046001092
ISBN 10 : 4046001097
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
180p;19

内容詳細

一定期間、買い物断食をして本当に気に入った服だけで過ごす。理想の自分を考えることで、着回し度100%の服が残ります。
洋服代は激減、「いくら買っても素敵になれない」から「いつもおしゃれ」なあなたへ変わる!


【著者紹介】
葉山莉江 : 1975年生まれ。群馬県太田市出身。文化服装学院にて服飾の知識と技術を習得。服飾に携わって20年、講師として技術指導を始めて16年目。組み合わせ自由、コーディネート自在な洋服&アクセサリーづくりを得意とする。セミナー講師、コンサルティング業務を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    一番初めに感じたこと…写真、イラストが無い。全てを活字で伝えている。イメージに添わないもの、着られないもの、古すぎるデザイン…捨てなければということはわかる。おしゃれ迷子は、自分が何が似合うのか全くわからないのよね。こんなイメージって思っても、組み合わせの仕方がわからないのよ。私があまりにもおしゃれに対して無知すぎるのか?まずは捨ててしまえ〜ってことしか理解できなかった。月に5万円も服を買うこと自体が想像を絶していたから。まずは、捨てることに専念してみようとは思った。

  • アコ さん

    タイトルに惹かれて。んー『自分がどうなりたいか』をとにかく考えることを推奨していて、そのイメージを書き出す!ということが多数出てくる。もちろん大切だろうけど、理想イメージだけで自身のファッションを作り上げるのって危険じゃない?と思ってしまった。服はイメージで買えるけど、体型や顔立ち、予算やなんかもあるでしょう…ってね。“妥協せず理想を追い求めて買う”は同感だけど、その前に大事なのは、現実の似合う/似合わないではないかと…そこがモヤモヤ。あまり参考にならず。

  • べる さん

    理想の姿を明確した著者が理想に合わない服を一気に捨てたという行動に刺激を受けた。私は「なりたい自分」の姿がちゃんと思い描けてないから、色々なジャンルの服に手を出してコーデを難しくしていることに気付いた。テイストが合うと少ない枚数でもコーデを楽しむことができると言う。そして捨てる習慣(満月の日が良い)を身に付けると、手持ちのアイテムの質も上がり、内面にも変化が出るそうだ。着た服を奥にしまい、手前から使っていくことを試したい。また、人は後ろ姿を観察されることが多いと知った。全身のバランスに気を配って褒めよう♪

  • ミズカ さん

    『本書の本質的な目的は、「美ワードローブ」をつくることにとどまらず、あなたのライフスタイルや輝かしい未来をつくることです。(P.114)』という言葉通り、この本に書かれていることを本気で行えば、洋服どころか自分の生き方そのものと真剣に向き合えるかもしれません。 「なりたい自分の例」の「人懐っこいモテ女子/いやし系愛され妻」辺りに生理的な嫌悪感を感じて読み進めるのをやめようかとも思いましたが、結局は最後まで読んでよかったです。 「シンデレラブックに包み隠さず己を注ぎ込め」ってことなのでしょうか・・・。

  • ヨハネス さん

    自分がなりたい理想像をハッキリ持つ、それ以外の服を処分して3週間新しい服を買わず(断食)、困りながらも何とかコーディネイトする。なるほどとは思います。著者の理想「劇場にいる裕福なマダム」はおもしろかったけど、講師としての服も持っているのだからやはり極端なことは無理と許してくれているんでしょう。その代わりストールなど小物で変化をつけるそうですが、そういうのあたし無理。そして、どうしても理想像が二つあって困っちゃう。職場のあたしと真実のあたし。でも理想を想像するのはとても楽しい作業でした。

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