[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで

落合正勝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569626758
ISBN 10 : 4569626750
フォーマット
出版社
発行年月
2004年02月
日本
追加情報
:
22cm,301p

内容詳細

世界で通用する紳士になるために、男性服飾評論の第一人者が、初めてスーツを身につける人から着慣れている人まで、誰にでも取り組めるお洒落の要諦を徹底解説する1冊。

【著者紹介】
落合正勝 : 東京・築地生まれ。立教大学法学部卒。ジャパンタイムズを経てフリーに。ジャーナリスト、メンズファッション・コメンテーター。『クラシコ・イタリア礼讃』(世界文化社)など、服飾に関する著作は、海外でも高い評価を得る。1997年、伊・フィレンツェ市長より、イタリアのファッション批評が評価され「ベスト・ペン・プライズ」受賞。98年には、同じくイタリアのクラシック・ファッション批評により、東洋人としては初めての「クラシコ・イタリア大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マエダ さん

    スーツは実際実行するのは難しい。靴は頑張ろう。

  • baboocon さん

    クラシックな紳士の装いについて、スーツ・靴・シャツ・ネクタイ・靴下、着こなしとアイテム別に詳しく書かれている。文中でも頻発に出てくる「クラシック」とはなんぞや?というと、「昔からの伝統を受け継ぐ正統な」「一流の」といった意味らしい(古典的な、といった意味では使われていない)。クラシックなスタイルを目指すなら、まず靴とネクタイに投資せよ、というのが印象的。スーツは余った予算でよい、と。繰り返し読んで身に染み込ませたい一冊。

  • ステビア さん

    めくっただけ。こういう高踏的(?)なのは好きじゃないです。

  • たー さん

    もう良い歳?なんだけど、仕事も含めてカジュアルな格好ばっかりなので、ちょっと勉強してみようと思って読みました。スーツスタイルってなかなか奥が深いんですね。

  • C-biscuit さん

    積読本。随分前に購入したがあまり興味もないので読まないでいた。この本は、クラシカルなスーツの着こなしを指南するものであり、資金的にもなかなかハードルの高い仕上がりになっている。スーツやファッションが好きな人は、ここに書かれているダンディズムに共感するものと思われる。特に靴についても熱く語られており、靴磨きの際のクリームを塗ってからのビール一杯での時間調整などが熱い。スーツやネクタイなどの歴史も書かれており、それなりに知識がつく。おしゃれな人がどの辺りを見ているかがわかり、気をつけるポイントもわかりやすい。

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人物・団体紹介

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落合正勝

1945年東京生まれ。ジャーナリスト、メンズファッション・コメンテーター。立教大学卒業。ジャパンタイムズを経てフリーに。メンズファッションの史実を踏まえた批評で知られ、『クラシコ・イタリア礼讃』(世界文化社)など著書多数。それら著作は海外でも高い評価を得て、’98年、東洋人では初めて「クラシコ・イタ

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