ソーシャル・ドキュメンタリー 現代日本を記録する映像たち CineSophia

萩野亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845912940
ISBN 10 : 4845912945
フォーマット
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p 19cm(B6)

内容詳細

アクティビズム、ケア、郊外、システム、私…ドキュメンタリー映像の新潮流。

目次 : 0 「社会派」から「ソーシャル・ドキュメンタリー」へ/ 1 メディア・アクティビズムにいま何ができるか?/ 2 「私」を撮ることは何を意味するのか?/ 3 「郊外」はどのような場所として描けるか?/ 4 個のカメラに国家は映し出せるか?/ 5 社会制度と個人はどこで折り合えるか?/ 特別ツイッター対談 「個」の/による記録―「観察映画」と「詩の礫」(想田和弘×和合亮一)/ 巻末資料 「ソーシャル・ドキュメンタリー」をめぐる40人

【著者紹介】
萩野亮 : 1982年生まれ。映画批評。立教大学大学院現代心理学研究科修士課程修了。ドキュメンタリーカルチャーマガジン『neoneo』の編集主幹をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Satsuki さん

    「アクティビズム、システム、郊外、ケア、私(わたくし)…ドキュメンタリー映画を通じて、現代社会の変容するリアリティを捉える」…とのことで、確かに作品や作家とその背景を掘り下げたり、複数方向から論考がされていて決して「ひとりよがり」ではないのだけれど、「ソーシャル」と銘打ってはいても、やっぱり映画・映像業界(ムラ?)の中の話なのかなあと感じてしまった。登場する作品を殆ど見ていないので見ないとなんとも言えないけれど、2000年代以降の日本のドキュメンタリー映画の全体像が捕らえられているのだと思う。この20年で

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