『蝶々夫人』と日露戦争 大山久子の知られざる生涯

萩谷由喜子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120050527
ISBN 10 : 4120050521
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
254p;20

内容詳細

明治維新から150年、プッチーニ生誕160年。近代史に埋もれかけた大山綱介・久子夫妻の功績が、ヴィヴィッドな筆致で甦る。

目次 : 第1章 野村久子と大山綱介/ 第2章 軍艦/ 第3章 オペラ『蝶々夫人』ができるまで/ 第4章 軍艦争奪戦の英雄たち/ 第5章 日露戦争/ 第6章 三浦環の『蝶々夫人』への道/ 第7章 久子の後半生

【著者紹介】
萩谷由喜子 : 音楽評論家。東京都文京区生まれ。日舞、邦楽とピアノを学び、立教大学卒業後音楽教室を主宰する傍ら音楽評論を志鳥栄八郎に師事。専門研究分野は、女性音楽史、日本のクラシック音楽受容史。『音楽の友』『モストリークラシック』『ハンナ』の公演評欄を担当するほか各紙誌に執筆。随時放送出演。全国各地でクラシック音楽講座、レクチャーコンサートを開いている。ミュージックペンクラブ・ジャパン会員、山田流協会、日本三曲協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 和草(にこぐさ) さん

    「蝶々夫人」の影にこれほどまでに日露戦争があるとは知らなかった。日本に対するプッチーニや諸外国の偏見をといた大山久子、見事に蝶々夫人を歌った三浦環が素晴らしい。

  • takao さん

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萩谷由喜子

音楽評論家。東京都文京区生まれ。日舞、邦楽とピアノを学び、立教大学卒業後音楽教室を主宰する傍ら音楽評論を志鳥栄八郎に師事。専門研究分野は女性音楽史、日本のクラシック音楽受容史。千代田区かがやき大学講師。ミュージックペンクラブ・ジャパン会員、山田流協会、日本三曲協会会員(本データはこの書籍が刊行された

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