ひとつぼし

菊田まりこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052045356
ISBN 10 : 4052045351
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
19

内容詳細

みんなちがうひとつぼし。きみのひかりはきみだけのもの。きっとひかるそのときをまっているからね。『いつでも会える』の菊田まりこ、すべての人に贈るあたたかいエール!

【著者紹介】
菊田まりこ : 絵本作家、イラストレーター、グラフィックデザイナーとしても活動。絵本デビュー作の『いつでも会える』(学研)は、1999年度ボローニャ国際児童図書展ボローニャ児童賞の特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • >< さん

    初版2016年。誰にでもあるという「ひとつぼし」のお話。その人、一人ひとりが持っている。いつ輝くか。早くから、その輝きを見つけられる人。もうすぐな人。まだまだ先の人。そのタイミングは、わからないけれど。目に見えるものと、そうでないもの。それが何なのかは、見つかるまでわからないけれど。素敵なお話です。ただ、今読むにはつらかった、、自分にひとつぼしがあるとも思えないし、ずっと見つからない気もする。。

  • assam2005 さん

    誰もが持っている「キラリと光り輝ける瞬間」。ただ、すぐに見つかる子と、なかなか見出だせない子とがいる。それが技術的なものなのか、精神的なものなのか、形は様々。急いで引き出そうとせず、いつか表面に表れるのを待つべきなのに、親としては待ちきれずに一人焦ってイライラ。つい、技術的な面での「光る瞬間」を期待してしまうが、そうか、こう言う光り方もあったのね。大人になった時、どんな形で光り輝く瞬間が変化するのか、楽しみになりました。

  • ねなにょ さん

    この先生のように子ども一人ひとりの輝く『ひとつぼし』を見つけて、きちんと見つめ、見守ってくれる先生(=大人)が、もっともっと増えてほしいものです。私も見習わなければっ! 

  • anne@灯れ松明の火 さん

    隣市で読んで、県立で借りた。あ〜、素敵だ〜! おはなし会の最後とかに、お母さん、お父さんに向けて、読んでみたいと思った。

  • かいてぃ〜 さん

    立ち読み。誰にだって1つはキラリと光る何かがある。親はそれを見つけて光る時をそっと待つ、応援する、そんな優しい気持ちになる本でした。

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人物・団体紹介

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菊田まりこ

1970年東京生まれ。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家として活動中。デビュー作『いつでも会える』は、1999年度ボローニャ国際児童図書展ボローニャ児童賞の特別賞を受賞。100万部を超えるミリオンセラーとなる。「子どもに死という非常にデリケートな問題を教えるためにもこの本は秀逸である」と評され、

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