株式分割による成長株投資

菊池誠一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784502390616
ISBN 10 : 4502390615
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
258p;22

内容詳細

大きな成果を生む“テコの働き”を解剖!株式分割による成果をエムスリー、ラクスで徹底分析。東レ、セリア、キヤノン、日本たばこ産業、武田薬品工業などの上場銘柄も分析。

目次 : 第1章 株式分割の隠れた秘密(株式分割とはどういうものか/ 企業はなぜ株式分割を行うのか ほか)/ 第2章 株式分割の“テコの作用”を考える(分割後に期待される株価上昇/ 株式分割の「テコの効果」を生む3つの要素 ほか)/ 第3章 企業の成長力の見極め方(「2つの視点」からのアプローチ/ 「連結財務諸表の森」に踏み込む前に ほか)/ 第4章 成長企業を求めて三千里―株式分割を意識した3段階の銘柄探し(株価チャートによる絞り込み/ 財務データによる絞り込み ほか)/ エムスリーの最近の動向と将来展望(4半期別データから見た最近の業績推移/ 「セグメント(事業部門)別」にみたデータ分析)

【著者紹介】
菊池誠一 : 京都大学法学部卒業。日本経済新聞社に入り、経済・産業記者、格付けアナリストを経て、1995年北海道大学経済学部客員教授。2000年から流通科学大学商学部教授(企業評価論、財務諸表論などを担当)。2008年リタイアし、その後は非常勤講師として引き続き教鞭をとりながら、資産運用、株式投資などの研究、調査、実践を行う。また2016年まで10年余り、福井県立大学ビジネススクール(大学院)で資産運用を教えた(非常勤)。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • turtle さん

    株式分割を行う会社は分割を繰り返す傾向があるとのこと。 そして、分割した後は一部を利確して気分的に楽になりたいというインセンティブが働くところをぐっと我慢した向こうに大きな成長があると。 私のこれまでの投資では、分割して増えた分はそれが元の買値まで来たらあっさりと手放していたので、著者ほどの果実が取れておらず、考えさせられました。 ただ、どこで売ればいいのかが、はっきりしない印象です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品