小説集 明智光秀

菊池寛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861827716
ISBN 10 : 486182771X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;20

内容詳細

謎に満ちた前半生はいかなるものだったのか。なぜ謀叛を起こし、信長を葬り去ったのか。そして本能寺の変後は…。超豪華作家陣の想像力が炸裂する、傑作歴史小説アンソロジー!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    今年は、大河ドラマ『麒麟がくる』を完観予定なので、明智光秀関連本を何作か読みたいと思います。まずは第一弾、本書は過去の有名作家の明智光秀連作短編集でした。オススメは、滝口 康彦の『ときは今』&柴田 錬三郎の『本能寺』&小林 恭二の『光秀謀叛』の3本です。私は、『本能寺の変』は、天皇家、朝廷黒幕説だと考えています。

  • ハッチ さん

    ★★★★☆明智光秀を扱った色々なストーリーを集めた小説集。今年の大河ドラマという事もあり注目されている。謀反人でありながら、そんなに光秀を悪人扱いされないのは、それなりの理由があると思う。個人的にも好き。ドラマも見たが面白そうであるし、地元としては見逃せない。また、光秀が謀反を起こした理由も実はわかっていないので、ドラマも楽しみ。

  • ophiuchi さん

    大河ドラマ「麒麟がくる」は続けて見てみようと思っていたので、図書館で見つけて借りてきた。様々な世代の作家の作品が収められていて、当然のように光秀像もバラバラで面白かった。大河の光秀がどう描かれるのかも楽しみだ。これを読んで改めて不思議に思ったのは、なぜ光秀は例外なく惟任ではなく明智と呼ばれているのかということだった(秀吉は羽柴と言われない)。

  • まえぞう さん

    これも来年のNHK大河を当て込んだ短編集です。明智光秀をめぐるオーソドックスなものから奇想天外なものまであって、TVネタの背景の詰め込みには良いかもしれません。沢尻エリカバージョンをどこかで見ることができませんかね。取り直し版との比較が見られたら面白いのにね。

  • ポメ子 さん

    何とか大河ドラマ終了までに読めて良かった。 どれも短すぎて、あまり印象に残らなかった。

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人物・団体紹介

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菊池寛

1888年(明治21)香川県生まれ。本名・寛(ひろし)。第一高等学校を中退後、京都帝国大学英文科へ。芥川龍之介、久米正雄らと第三次、第四次『新思潮』に参加。京大を卒業後、時事新報社に勤務するかわたら小説を発表、『無名作家の日記』『忠直卿行状記』『恩讐の彼方に』などで世評を得る。1920年(大正9)に

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