担当編集者は嘘をつく 毎日晴天! 15 キャラ文庫

菅野彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199009174
ISBN 10 : 4199009175
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
322p;15

内容詳細

編集担当の変更直後に、新作が大ヒットした秀と、新人作家の担当となった大河──迷える大人カップルの恋模様を描く最新刊!

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読書メーターレビュー

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  • はつばあば さん

    今回は笑った笑った秀の嫉妬の凄さに。恋ってこうでなきゃねって思うものの実際縁がなかったから笑えるのかも。低温火傷で火膨れ?を起こした児山さんが可哀想だけど、これから立派な作家さんに育っていくのだなぁと逞しく見えた。それにしても大河さん、秀だっていつまでも子供じゃないと気づかなかったのかねぇ。久賀さんの存在が二人を大人にしてくれたんだよ、大河も秀も感謝しなきゃ。

  • 那義乱丸 さん

    1年遅れで読了。雑誌掲載の短編2編は竜頭町のお祭り後のお話と帯刀家の日常のお話で、それが表題作へと自然な流れで繋がっているので読みやすかった。で、書き下ろしの表題作。小説家・阿蘇芳秀に関して揉めてる大人組、双方の心情は理解するけれど「どっちもめんどくさいやっちゃな」というのが一番の感想。特に大河が。オンもオフも密接に繋がっている弊害が出て来ていたのは事実であり、それが久賀という第三者の存在によって風穴が開けられた。これはふたりにとって必要な事だったのだと感じる。これからのふたりの関係性の変化に注目したい。

  • へへろ〜本舗 さん

    何というややこしくて面倒くさい二人だ。「毎日晴天」じゃなくて「毎日嵐天」にタイトル変更せねば。特に頑張れ、児山君!

  • マユミコ さん

    思っていたより早く新刊出た。 白い割烹着が氷の残虐女王割烹着モンスターにパワーアップしてた(笑) 1年間も当座さんと呼ばれていた久賀さんが気の毒だし、嫉妬で低温火傷させられてる児山さんも気の毒。(しかし児山先生は魔が祓えるようになっている) 今回は大河が沈むターンで、色々とかわいそう。だけど、そう。かわいそうなのが大河なんだよね。。。

  • sin さん

    kindle版。シリーズ買い。大河と秀。変化している秀とぐるぐるしている大河の話。

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人物・団体紹介

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菅野彰

福島県出身。2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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