子どもの才能を引き出すコーチング 幻冬舎文庫

菅原裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344425941
ISBN 10 : 4344425944
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
追加情報
:
224p;16

内容詳細

自発的な子どもほど能力が伸びる。やる気を引き出す秘訣は「コーチング」にあった!「迷惑をかけるなという育て方は、子どもの自信を失くす」「早くしなさい!きちんとしなさい!という声かけがやる気を奪う」「子どもの潜在能力を解放するには、まず親自身が自己肯定する」など、その言葉で数々の親を救ってきた著者が教える37の子育ての心得。

目次 : 第1章 子育てとは(子育ては大きな賭け?/ 子どもの自己肯定感を育てる ほか)/ 第2章 しつけについて(やってもらう→自分でできる→やってあげる/ 「子ども」と「その行動」を区別する ほか)/ 第3章 子どもの能力を伸ばす(親は子どもの才能を引き出すコーチ/ 引き出したい、子どもの能力 ほか)/ 第4章 親の成長(反抗期は怖くない/ 友達親子の危険性 ほか)

【著者紹介】
菅原裕子 : NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事。有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役。子どもが自分らしく生きることを援助したい大人のためのプログラム「ハートフルコミュニケーション」を開発。学校やPTA、地方自治体で講演やワークショップを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゼラニウム/フウロソウ科 さん

    図書館にない

  • Roy さん

    子どもが生まれてから成人するまで役に立つ。 と子供とコミュニケーションをとればいいのか。について書かれている。大人は勘違いをしたり、誤解をしたり、自分の考えを押し付けてしまったり、子供のやっていることに不安になったりしてしまうが、1つの正解を指し示してくれる何度も読み返したい本。

  • YVI さん

    親は子供の才能を引き出すコーチ。その仕事は子供のために加点の環境を作ること。加点の環境下なら、子供は上手くいかないこととも向き合い、行動し、より自分を伸ばそうとする。悪い子だから悪い言動をするのではない。未熟さゆえ。矯正ではなく成熟へと導く。問題行動に腹を立てる前に、子供の肯定的意図を一緒に見つけよう。負の感情は自分と子供を傷つける。感情にとらわれず、認めて、客観的に眺められる自己管理を。曖昧な表現を使わず、子供に伝わるよう具体的な言葉で。根気強く子供と対話することで、子供は自身の深い欲求と出会える。

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