日銀発のバブルで黄金の7年が始まる

菅下清広

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198635947
ISBN 10 : 4198635943
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
追加情報
:
190p;19

内容詳細

「経済の千里眼」が大予測、円は1ドル120円、日経平均は2万円を目指す。デフレ思考を捨てて、インフレ思考で投資せよ。

目次 : 第1章 アベノミクスで日本は「富国強経」の国になる/ 第2章 これから日本経済「黄金の7年」が始まる/ 第3章 日銀発の日米同時バブルがこれから起こる/ 第4章 日本国債は絶対に暴落などしない/ 第5章 韓国・中国はアベノミクスに潰される/ 第6章 いまアベノミクスに乗り遅れない投資術

【著者紹介】
菅下清広 : 国際金融コンサルタント、経済評論家。スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。大和證券国際部を経て、メリルリンチ、キダー・ピーボディなど外資系金融機関で要職を務め、1989年、フランス系投資銀行の日本法人ラザード・ジャパン・アセットマネージメント代表取締役に就任。1998年に同社を退社。現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • T坊主 さん

    日銀発のバブルでこれからインフレになり、それに乗る人と乗らない人との二極化の格差が出ると。しかし、多くの庶民は貯金額もそれほど持っているわけではなく、結局は金持ち、大企業が儲かるだけのような気がしてしようがない。株式市場も乱高下をしてにぎわっている様だが、そうした方が儲けが何回も取れるからでしょう。それをコントロールしているのは、やはり超大金持ちの外資でしょ。一般の人が、そこを上手にやっていくのは至難の技ではないのかな。損してもいいような金額で遊ぶならそれでよいのだが。

  • k_jizo さん

    読みやすいレイアウト、広い行間、グラフの効果的な配置。あっ言う間に読めたが、アベノミクス礼賛、相場に乗り遅れるなだけで内容が薄い。

  • puapua さん

    うーん。目を引くような主張・分析はほとんどなかった。それどころか、誤った内容も散見される。株式投資の円キャリー取引って・・・伊勢神宮の式年遷宮と経済の関係だけはおもしろかったが。いずれにせよ、この一冊だけを読んで現在の日本経済・マーケットの状況を知ったつもりになるのは極めて危険。

  • minato さん

    スバリ予想的中 中。 2014年大きく資産増やした方多かったでしょうね。 2015年はどうかしら。 この手の本は占いの本なので、経済の「占い」にご興味のある方はどうぞ。 個人的には菅下さんのファンです。

  • 天切り松 さん

    先読みには非常に大事。アメリカとブラジルは同じフェーズなのですね。

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菅下清広

投資家、ストラテジスト、スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、学校法人立命館顧問、近畿大学世界経済研究所客員教授。ウォール街での経験を生かした独自の視点で相場を先読みし、日本と世界経済の未来を次々と言い当ててきた「富のスペシャリスト」として名を馳せ、「経済の千里眼」との異名も持つ。経験と人脈と

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