空色勾玉

荻原規子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198605391
ISBN 10 : 4198605394
フォーマット
発行年月
1996年07月
日本
追加情報
:
19cm,366p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はじめさん さん

    時がきたね。令和4年2月23日(水・祝)に「空色勾玉」をお題に、リモート読書会を開催します。 https://bookmeter.com/events/9095 これまで、2月は「建国記念の日」に絡めて八咫烏シリーズ、十二国記シリーズ、ナルニア国と「国」が絡むファンタジー作品を取り上げてきましたが、いよいよ本丸、古代日本が舞台となるこの作品です!

  • はる さん

    壮大な世界観と骨太なストーリーに魅了されました。日本にもこんなファンタジーがあるなんて嬉しくなります。でも、出来れば中学生ぐらいに出会いたかったなあ。少し難解な部分があるので、きっと手こずって、読み終わるまで時間がかかっただろうけれど、夢中になったと思う。不老不死であるがゆえに、命も情も理解できない神々たち。若い読者たちに、彼らに憤りを感じ、命の大切さに気付いて欲しいです。

  • 紫 綺 さん

    読メで薦める方の多いファンタジー作品。初☆荻原規子作品に挑戦です。生と死、光と闇、愛と憎しみを解りやすく優しく描けていると思います。ただ、これは出版社の問題なのか、行間の狭さや改行の少なさが気になった。勾玉三部作、残り二作。

  • れいぽ さん

    限りなく広大に広がっていく、神話をもとにしたファンタジー。すごい作品だなぁ。チハヤとサヤが出会ってから物語は加速し、あっと言う間にラストへ。なぜ「輝(かぐ)」と「闇(くら)」は争うのか?何のための戦なのか?戦のための戦なのか?水の乙女たちが示した足跡は未来に続き、「輝」と「闇」は新しい歴史の礎を築く。壮大な読書のひとときでした(笑)鳥彦がいい味だしてますねー。

  • そら さん

    イザナギとイザナミの話を元に物語を創造した児童書ファンタジー。とっても面白かったです(^^)!古事記を知らなくても楽しめる。知ってたら意外性、斬新さを感じる物語。みんな大好き♡なアマテラスが悪役だし!(笑)、スサノオが美少年?(笑)、人間が恐れ多くも八百万の神を殺すとか、神社の御神体の鏡を割りまくるとか😱、色々と「これ、大丈夫なん?」的な展開が、、(^_^;)。童心にかえって、ワクワクしながら読みました。これ1作品でも完結してますが、三部作なので、他の2作品も読みます!

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人物・団体紹介

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荻原規子

東京に生まれる。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。『風神秘抄』(徳間書店)で産経児童出版文化賞・JR賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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