STEEL BALL RUN ジョジョの奇妙な冒険 Part7 4 集英社文庫コミック版

荒木飛呂彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086196604
ISBN 10 : 4086196603
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
264p;16

内容詳細

2nd.STAGEを走るジョニィの手の中に取り憑いた遺体。この遺体こそが、突如発現した爪を回転させる能力のきっかけなのか!? テロリストとの攻防が激しさを増す中、ジョニィは襲撃に隠された真の目的に気付き始める…。巧妙に描かれた「SBR」ルート。主催者スティールを背後で動かしていたのは、いったい誰か!?

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読書メーターレビュー

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  • にぃと さん

    登録埋め。 刺客を撃退しながら2ndレースを進めるジョニィとジャイロ。レースの裏側にある陰謀と聖人の遺体を巡る攻防とスケールもどんどん大きくなってきた。ジョニィの「牙」も登場しスタンド同士の戦いも熱い。これまで控えめだったジョニィもこれから本格活躍か。 2ndレース終了直後そのまま3rdレースへ。これまで天才ジョッキーとしてライバル関係だったDioにも異変が、そして新たな敵の襲撃が。

  • やんも さん

    4巻目でようやくレースの黒幕が登場して、途中をすっ飛ばして結末だけ知ってしまった自分には(時間系スタンドみたいだな)、これでジグソーパズルの枠の部分が出来上がったような気分。これからその内側のピースを物語を読むことではめこんでゆくのだ。楽しみなことである。ようやくサンドマンとディオが再登場して、ディオは力を得て、すっかり可愛いことになっている。どうしてこのシリーズの登場人物は、異常なことを平静な態度で話せるのか、胃袋に石を入れて、消化を良くするなんて哺乳類のすることじゃないですよディオ様。次は来月かな。

  • うさみP さん

    一巡した世界なのにシュトロハイムがほぼ同じ姿で出たのには笑った。横断レースを裏で仕切る大統領と、聖人の遺体を廻る邪悪な陰謀とは。強さ的には弱くても身動きが取れない体故にフックの脅威。爪から牙へ。生きる望みを掴んだジョニィはレースの真の完走を目指す。ディオは何者?

  • tt23836148 さん

    遂に物語の表舞台に現れたDio。彼は恐竜に関連する能力を持っているらしい、不気味な気配を漂わせながらジョニィとジャイロに接近するDioだが……。

  • 二代目よしぞ さん

    ごめん… 読みづらい…

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人物・団体紹介

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荒木飛呂彦

1980年『武装ポーカー』でデビュー。代表作は1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作は主人公、舞台を変えながら20年以上の長きに渡って連載されており、総発行部数は7000万部を突破している。

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