基本情報
内容詳細
食べ物についてのフィールドワークに出て、調査結果をまとめあげるまでには何をすればよいのだろう?「どこを調査する?」「何を調査する?」「だれに、どうやって調査する?」といったギモンは、本書を読めば解決します。基本的な手順と方法を解説する29章を読み、フィールドへの一歩を踏み出してみましょう。
目次 : 第1部 基礎編 調査対象ごとに学ぶ―調査方法の基礎を身につけよう(農村・農家を調査しよう/ 野菜農家を調査しよう/ 大規模畑作農家を調査しよう ほか)/ 第2部 応用編 テーマごとに学ぶ―個性あふれる素材をどう調査するか(高齢者農業に焦点を当ててみよう/ アグリビジネスに焦点を当ててみよう/ 観光農業に焦点を当ててみよう ほか)/ 第3部 海外編 海外調査から学ぶ―構えなくとも大丈夫!(中国内モンゴルへフィールドワークに行ってみよう/ フィリピンへフィールドワークに行ってみよう/ オーストラリアへフィールドワークに行ってみよう ほか)
【著者紹介】
荒木一視 : 立命館大学食マネジメント学部教授。専門は経済地理学・農業地理学
林紀代美 : 金沢大学人間社会研究域人間科学系准教授。専門は水産地理学。食から地域や社会をみつめる研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
ビジネス・経済 に関連する商品情報
-
「ほんとうの社会のしくみ」を知ろう。出口治明『ほんとうの社会科』 還暦で起業し、現在APUの学長の出口治明氏が伝える、自分らしく働き、幸せに生きるための「ほんとうの社会のしくみ」。 |2023年04月04日 (火) 10:00
-
父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 10/1(土)NHK Eテレ「理想的本箱」にて紹介され話題!10代の娘の「なぜ、世の中にはこんなに格差があるの?」と... |2022年10月11日 (火) 13:00
-
『スマホ脳』の著者 最大のベストセラー『運動脳』 脳は身体を移動させるためにできていた。「歩く・走る」で学力、集中力、記憶力、意欲、創造性、全部アップ!有酸素運動で脳... |2022年09月07日 (水) 13:00
-
世の中の根本を疑え『22世紀の民主主義』 断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目... |2022年08月24日 (水) 10:00
-
人気筆者による独学術『キャリアをつくる独学力』 なぜ今組織において独学力が求められるのか?「学び続ける人だけが生き残る」−−。“成果主義”などの概念を人事マネジメン... |2022年08月22日 (月) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・