江戸時代の白砂糖生産法

荒尾美代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896942347
ISBN 10 : 4896942345
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;22

内容詳細

目次 : 第1章 序論/ 第2章 白砂糖生産 第1期―宝暦年間前期の方法/ 第3章 白砂糖生産 第2期―宝暦年間後期から安永年間前期の方法/ 第4章 白砂糖生産 第3期―明和年間から天明年間の方法/ 第5章 白砂糖生産 第4期―寛政年間の方法/ 第6章 白砂糖生産 第5期―享和年間から天保年間の方法/ 第7章 結論/ 第8章 付論「覆土法」の民族事例―ベトナム中部における伝統的な白砂糖生産について/ 資料 「和三盆」方式と「覆土法」方式の図と写真

【著者紹介】
荒尾美代 : 東京都生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒、昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻博士課程満期退学。博士(学術)。昭和女子大学国際文化研究所客員研究員。南蛮文化(料理・菓子)研究家。所属学会:日本科学史学会、化学史学会、日本風俗史学会、日本家政学会食文化研究部会、日本産業技術史学会、洋学史学会、洋学史研究会、伝統食品研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 才谷 さん

    江戸時代に行われていた土を使って白砂糖を作る「覆土法」について書かれた本。現在の日本では姿を消し海外でも工業技術の発展により姿を消しつつある手間のかかるやり方。海外からの輸入に頼っていた時代にはなんとかして白砂糖を国内生産したかったのだろう、研究の結果が資料として残っているようだ。

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荒尾美代

東京都生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒、昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻、博士課程満期退学。博士(学術)。昭和女子大学国際文化研究所客員研究員。南蛮文化(料理・菓子)研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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