そりゃあもういいひだったよ ぴっかぴかえほん

荒井良二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784097266259
ISBN 10 : 409726625X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
32p;27

内容詳細

まいにちのなかのちっちゃなことに、「そりゃあもういいひだったよ」とつぶやいて…。

【著者紹介】
荒井良二 : 1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部芸術学科卒業。1990年に処女作「MELODY」を発表し、絵本を作り始める。『うそつきのつき』で小学館児童出版文化賞、『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童図書展特別賞、『森の絵本』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。2005年には、世界の児童文学賞の最高峰「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を日本人として初めて受賞。2012年『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞大賞を受賞するなど、日本を代表する絵本作家として、国内外で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kimi さん

    今日はまるでこの絵本みたいな日。

  • よこたん さん

    “てがみを くれた クマが ぼくを よんだんだ どうぞどうぞと なかまに いれてくれたんだ ぼくは もう うれしくて うれしくて そりゃあもう うれしくて!” ぬいぐるみのクマが、本物のクマに会いに行く。うれしくて、きっとニコニコしてたんだろうなぁ。行く先々で出会う人も皆優しいのは、笑顔にはついつい笑顔を返しちゃうからかな。クマたちのパーティーで、タンバリンを振るコのご機嫌な仕草に、こちらまで嬉しくなってしまう。どんな気持ちの時でも、夜は来て朝日は昇る。それが煌めいて見えるか何も思わないかは、自分次第だ。

  • まま  さん

    先ず最初の4コマ漫画すごく好き(ㅅ´ ˘ `)。そりゃあもういいえほんだったよ📖。

  • ちゃこばあ さん

    とっても暖かくなる…。毎日こんな風に感じていけますように。心がけよう♪

  • anne@灯れ松明の火 さん

    返却棚で。このタイトルを見つけたら、そりゃあ もう 手に取りたくなるよ。袖の「まいにちの なかの ちっちゃな ことに、『そりゃあもう いいひだったよ』と つぶやいて……」を読んだら、ますます読みたくなるよ。見返しには、なぜか4コマまんが。ん? よく見たら、4クマまんがだ(笑) 辛いこと、悲しいこと、落ち込むことも多い。でも、小さくても、うれしいこと、楽しかったことも必ずある。寝る前には、そちらを思い出して、「そりゃあもう いいひだったよ」と笑って眠りにつけたら、最高だね。これは、大人向けかな〜。

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人物・団体紹介

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荒井良二

1956年山形県生まれ。日本大学藝術学部美術学科卒。1999年に『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童文学図書展特別賞を受賞、2005年にはアジアで初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で数々の絵本賞を受賞。さまざまなアート活動やワークショップを通じて多くの人を魅了する、

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