きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ

荒井良二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140361351
ISBN 10 : 4140361352
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
32p;29

内容詳細

愛馬“あさやけ”とともにお祝いの旅に出た“ぼく”が出合う、たくさんのうれしくて、しあわせな瞬間。毎日はよろこびと感謝の連続で、世界はどこまでもつながっている。日常にちりばめられたまばゆいひとコマを、豊かな色彩とやさしいまなざしで描いた、3年ぶりのオリジナル絵本。

【著者紹介】
荒井良二 : 1956年山形県生まれ。日本大学藝術学部美術学科を卒業後、絵本を作り始める。1999年に『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童文学図書展特別賞を、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で数々の絵本賞を受賞。日本を代表する絵本作家として知られ、海外でもその活動が注目されている。「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」の芸術監督など、多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シナモン さん

    よあけはあさをつれてきた おはようあさ おはようそら おめでとうみんな おめでとうせかい! ストーリーどうこうより、馬の疾走感、鮮やかな色使いに自然と元気が湧きでる一冊でした。

  • Natsuki さん

    朝を迎えるということへのよろこびと祝福に満ちた絵本✨かなりファンタジー色の強い雰囲気。この絵本を読んだ後に迎える明日の朝は、いつもと少し違う風景に出会えそう(気づけそう)な気がする。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    愛馬「あさやけ」とともにどこまでも走っていくぼく。毎日はよろこびと感謝の連続で、悩むより前を向いていこうと思える。ありがとう・・がいっぱいの世界。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    ピンポイントギャラリー原画展で。3年ぶりの新刊だそうだ。鮮やかな色彩で、疾走感たっぷりの愛馬とぼく。気持ちが晴れやかになる良作。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    黄色く朝焼けに染められて、自分の可能性と決意を宣言するような、強い意志表示の絵本です。 きっと荒井良二さんの多用する黄色は、勝負カラーなのですね。 まぶしさが際立って、少しスリリングな絵本だと思います。 朝焼けの黄色は、次第に色を変えて青い世界に包まれるでしょう。 長い一日の中で、今の自分が満たされますように。

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人物・団体紹介

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荒井良二

1956年山形県生まれ。日本大学藝術学部美術学科卒。1999年に『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童文学図書展特別賞を受賞、2005年にはアジアで初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で数々の絵本賞を受賞。さまざまなアート活動やワークショップを通じて多くの人を魅了する、

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