天使たちの課外活動 6 テオの秘密のレストラン C・NOVELS Fantasia

茅田砂胡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784125013787
ISBN 10 : 4125013780
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
240p;18

内容詳細

リィとシェラのバイト先であり、ルウとシェラがその腕前に驚嘆する料理人テオの店「テオドール・ダナー」。ここが、店の誰も知らないうちにしばらく休業に入り、しかも、その休業期間中は別の場所でなぜかひっそりと営業するらしい???最大の問題は、料理以外がすべて壊滅的に不自由な店主の存在である。テオの息子ヨハンは早々に意思疎通を諦め、あの父と会話が成立する奇跡的な人物を呼び寄せるという荒技を発揮させる。もちろん、かのリィ、シェラ、ルウがこんな楽しそうなことに参加しないわけはなく…。かくして、期間限定の秘密のレストランが開店する!

【著者紹介】
茅田砂胡 : デルフィニアシリーズで小説デビューをはたす。既刊に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hirune さん

    テオ親父の天才シェフっぷりが凄すぎて、教育どころか若手料理人たちの心を片端からへし折ってるじゃん?3ヶ月の臨時営業なのにどんだけ費用をかけるのか…空恐ろしい。。しかし 一口齧ったらドロンと消えるホットドッグ?凄過ぎだわ(笑)テオの料理の味は誰にも継承できないから 芸術作品なのね。ある意味残せる芸術より貴重かもしれないですね☆

  • 雅 さん

    「消えるホットドッグ」は是非一度食べてみたい。何やっても許される天才と、無茶振りする天使。面白かった

  • きむこ さん

    シリーズ6巻目。テオの料理堪能編。ここの登場人物はみんな超人過ぎて展開が読めちゃうからこのシリーズに少々飽きて来てたけれど、少し時間が空いたのでいい意味で新鮮に楽しめました。けど、ルウ、3世に無茶振りし過ぎ(笑)

  • マムみかん(*感想は風まかせ*) さん

    「天使たちの課外活動」シリーズは、3年以上ぶりなんですね。 いきなり口絵の「ない!!」にびっくりしましたが…その箇所を読んで納得〜。 消える〇〇〇〇〇〇、食べたい!! テオの神がかった料理の腕と、壊滅的なそれ以外の日常生活。 周りの人たちの心労、お察しします! そう言えば、連邦主席のマヌエル三世も毎度お気の毒ですよね。 いつも通りお約束の展開ですが、ストレス解消読書にぴったりでした☆

  • ダージリン さん

    久しぶりの金銀天使がうれしい! でも、テオの「すごさ」でぐいぐい読んでしまう。飯テロ万歳! そして最後のページをめくって、もう終わっていることに「ええっー」となる。テオの料理のよう(笑)。あと、ルウの黒さにニヤリ。

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人物・団体紹介

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茅田砂胡

5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニアシリーズで小説デビューをはたす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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