脳が冴える快眠法 人生がうまくいく「質の高い睡眠習慣」のつくり方

茂木健一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820718741
ISBN 10 : 4820718746
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
180p;19

内容詳細

本書では、多くの人が疑問に思っている睡眠のメカニズムをはじめ、今日からすぐに実践できる快眠メソッドや効率の良い仮眠法など、脳科学者としての科学的知見を交えながら解説していきます。

目次 : 序章 脳と睡眠の意外な関係とは!?/ 第01章 まずは脳と睡眠のメカニズムを知ろう!/ 第02章 快眠をもたらす睡眠準備をしよう!/ 第03章 脳が冴えわたる睡眠力をアップさせよう!/ 第04章 睡眠でイノベーションを起こそう!/ 第05章 脳がふたたび冴えわたる!短時間仮眠のススメ

【著者紹介】
茂木健一郎 : 脳科学者。1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 純子 さん

    精神疾患があれば睡眠がうまくいかないのも仕方ないと言い訳してきたけれど、うまく眠れていないから脳が疲弊して心身の疾患を生んでいるのだった。しっかり眠れるかどうかは自分の仕事における通知表であり、そのことを認識し、攻めの睡眠を実践してほしい、とのこと。眠っている時間がもったいないではなく、その間にも脳はやるべきことをやっているのだから、起きている自分と眠っている自分の選手交代をうまくやろう。そうすれば、日中に最高のパフォーマンスを発揮する脳が作り出せるとも。夢中の読書で夜更かしせぬよう強い意志を持たねば。

  • 村越操 さん

    得意な脳を切り口に、睡眠法を述べた一冊。これといった奇抜な新説もなく、学術書のような無難な作り。茂木さんがあえて書く必要はなかったのではないでしょうか。6〜7時間の睡眠、寝る3時間前に食事を終わらせること、起床時間を一定にすること、15〜30分の仮眠をとる、朝食を取ることetc 個人的には「寝る5分前に脳に課題を与え、夢活動の準備をする」というアイデアが役立ちました。

  • ERIN さん

    最近1週間に3日くらい寝つきが悪くて睡眠についてパラパラと読む。茂木さんの話は難しいことをとてもわかりやすく噛み砕いて説明してくれるので理解しやすい。と言っても睡眠法って実践しないと内容をすぐ忘れてしまうのでまず一つ、昼寝で寝過ぎないことを心がけてみる…

  • アイスマン さん

    仮眠から上手に目覚めるテクニックとして「カフェインナップ」と言われるものがある。これは、「仮眠を取る30分前にコーヒーや紅茶を飲んでおく」という方法。コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは飲んでから約30分後に効果が出る為、ちょうど仮眠から目覚める頃に効いてきてスッキリ目覚められる。もちろん30分後のアラーム設定も必要。

  • けんぞー さん

    外れ。アマゾンで一円で買った。一円の価値はあるかも。

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茂木健一郎

脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後

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