とったんは理学療法士

茂木ちあき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784337336643
ISBN 10 : 4337336648
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;22

内容詳細

とったんは、いつもいそがしい。まゆより、患者さんのほうが、たいせつなのかな?でも、汗だくで、リハビリに向きあう、とったんを見て、心にぽっと、明かりがともった。もう、「とったん、きらい!」なんていわないよ。

【著者紹介】
茂木ちあき : 千葉県生まれ。中学校の教師を勤めたのち、雑誌の編集、ライターを経て児童書の創作、ノンフィクションを書き始める。日本児童文学者協会会員

鈴木びんこ : 制作プロダクションを経てフリーのイラストレーターとなる。日本児童美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひさちゃん さん

    最近理学療法士さんにお世話になっていて、この本を図書館新刊コーナーで見かけ関心があったので読んだ。児童書で子ども向けに書かれている。よくある「仕事が忙しい親に構ってもらえない子どもが親の仕事を理解する」という物語なのだが、理学療法士という仕事のことがやさしい言葉で書かれていて分かりやすい。ラストで、「みんなそれぞれにどこかで誰かの役に立ったり支えにになっている」というとったん(お父さん)の言葉がいい。世の中の理学療法士さんに感謝。

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