上海放生橋故事 英伸三、中国江南を撮る

英伸三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900455580
ISBN 10 : 490045558X
フォーマット
発行年月
2001年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,166p

内容詳細

放生橋は1571年明朝の時代に建造された五つのアーチをもつ石橋。上海市街の西50キロの歴史の古い水郷のまち朱家角にある。人々はゆるやかな石段を上り下りして渡り荷船は大きくあいたアーチをくぐって運河を往来する。これは橋と運河とそれをめぐる人々の物語である。

目次 : 悠久の放生橋に立つ/ 霧の朝/ 朝のひととき/ 荷船/ 運河と石橋/ 橋の上/ 雨の日/ 夏を過ごす/ 夏/ 橋を渡る花嫁/ 春節を祝う/ 春節(旧正月)/ 古鎮の観光開発/ 観光祭り/ 水郷古鎮の新時代

【著者紹介】
英伸三 : 1936年、千葉市に生まれ。東京綜合写真専門学校卒。日本写真家協会会員。フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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英伸三

1936年千葉市生まれ。東京綜合写真専門学校卒。日本写真家協会会員、現代写真研究所所長。農村問題を通じて日本社会の姿を追い続けた。1992年から中国の上海と江南一帯の明、清時代の面影を残す運河沿いの古鎮を訪ね、急速に近代化していく街のたたずまいと人々の暮らしぶりを記録している。受賞:日本写真批評家協

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