死のありか

芹沢俊介(評論家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794966131
ISBN 10 : 479496613X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,274p

内容詳細

死とは何か…。現実の社会で起きた事件や文学作品を通して、死の今日的な意味を探る。死を見つめることは「生」をより確かなものにするという著者の想いが込められた62編のエッセイを収録。

【著者紹介】
芹沢俊介 : 1942年東京に生まれる。上智大学経済学部を卒業。評論家。子どもや家族、性・死・暴力、社会的事件を独自の視点で論じつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • rasty さん

    現代の論客“芹沢俊介”さんの本です。終末期ケア、看取り等、答えを探し続けていかなければならない課題に向かっていく時には、自らの経験値を上げていくほかにはありません。しかし、それでも迷うときには“哲学”です。はっきりいって、読みにくい・わかりにくい文章もありますが、ヒントになる琴線に触れるそんなエピソードを探して迷宮を彷徨うにはもってこいの本だと思います。“イノセンス”や“母性”への言及もあり、吉本隆明、三好春樹、キューブラロスまでも引用されています。まさに巨匠、芹沢先生です。

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