美味しんぼ 106 ビッグコミックス

花咲アキラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091840363
ISBN 10 : 4091840361
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
雁屋哲 ,  
追加情報
:
18cm

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぐうぐう さん

    料理を前にして、薀蓄を傾けるほど、愚かな行為はない。しかし、実際に料理を読者に食べさせることができない漫画において、山岡の薀蓄は、読者の舌の上に広がる想像の料理の味を代弁する役目を担っている。ところが『美味しんぼ』は、その理屈を所詮理屈だと客観視できているところがいい。「料理の教科書みたいに、何を何グラムと計算してできるわけやないんです」「そうやな。そこはもう少し塩を足したらええんやないか、なんて、あてずっぽうで決めるからな」。常夜燈の大将の言葉は、料理は理屈ではないことを、きっぱりと宣言している。

  • Riopapa さん

    政治的な話もなく、純粋に料理漫画として楽しめた。絶対に行けそうにない店ばかりだけど。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    そういえばキチンとした店でおでんを食べてことも無いし、すっぽん料理を食べたこともない。和食の名人名店とは無縁なんだなぁとつくづく

  • シーナ@食べ物漫画好き さん

    106冊目 新たな明かされた美食倶楽部メンバー向井、フレンチにイタリアンに中華で修行に成功してる時点で良三よか優れてるよ。再び実在店舗紹介で常夜燈。富井副部長が部長代理に…荒川さんが副部長。高野山の精進料理、この料理解説は秀逸です。美家古寿司と粋。ブラックさんのずんだを包んだ豆腐の餡掛け。スッポン大市。少し原作の持ち味が減った取材漫画と化してるけどマダマダ見る価値のある作品かと。

  • yoruyuki さん

    初期読者には懐かしく楽しい展開。しかし最初の5ページくらい読めば落ちまで完璧に予想つくのは、時代劇的予定調和ってことでいいんだろうか。あと寿司とかおでんはは比較的味の想像ができるので楽しいね。わざわざ出してきた変太郎がどう絡んでくるのかと読んでたら、一切絡んで来なかったので笑った。「快楽亭変太郎」ってひどい名前だな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品