ポエムby良寛

良寛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784874999776
ISBN 10 : 4874999778
フォーマット
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,32p

内容詳細

世界は一つ…良寛の心。良寛の俳句を、日本語・英語・中国語・アラビア語の四カ国語で世界に発信。

目次 : ぬすびとにとりのこされし窓の月/ 今日来ずばあすは散りなん梅の花/ 春さめや友を訪ぬるおもいあり/ 鉄鉢に明日の米あり夕涼み/ なべ磨く音にまぎるる雨蛙/ わが宿へつれて行きたし蓮に鳥/ 宵闇や前栽はただ虫の声/ 初時雨名もなき山のおもしろき/ 火貰いに橋越えてゆく小夜しぐれ/ さびしさや庵ならべし僧ふたり

【著者紹介】
湯浅裕子 : 国際基督教大学、エジンバラ大学で学び、同志社大学より修士(神学)、サンフランシスコ神学大学より博士(D.min)の学位を取得。京都国際能楽研究所所長。同志社大学キリスト教文化センター公開講座講師。色々な異文化交流の会をおこし共生をめざす活動をフェミニスト神学の視点も入れて仲間たちと日英二か国語で展開中。国際演劇学会(IFTR)、宗教倫理学会、京都葵教会、日本フェミニスト神学・宣教の会、ヘイルストーン英語はいくの会等の会員。創作能「はんにゃミリアム」「くれない舞うやマグダラの」「天と地の相聞歌」「寒梅の詩」「光あれ」「野の花をみよ」「日輪月輪〜良寛上人と聖フランチェスコの物語〜貞心尼と聖キアラを通して」「ゆくてはるかに」「ロックム・レインボウ」などを国内や海外で上演。次の異文化響きあい交流を企画中

辻あつこ : 京都出身。イラストレーター、ミュージシャン。「言葉と絵と音」にこだわりながら、幅広い創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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良寛

1758〜1831。江戸後期の禅僧にして歌人、漢詩人。越後(新潟県)出雲崎の名主の長男として生まれる。18歳で隣村の曹洞宗光照寺に入り、良寛と称した。1779(安永8)年、光照寺に滞在した国仙大忍に従って玉島(岡山県倉敷市)の円通寺に赴く。国仙の入寂後、各地を行脚し、故郷に戻ったのは39歳の頃とされ

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