はらだちごんべ おはなし名作絵本

舟崎克彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591005453
ISBN 10 : 4591005453
フォーマット
出版社
発行年月
1981年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,35p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紅花 さん

    ごんべさん、怠け者なのか働き者なのか分からない。高学年のうちの子どもは、そのエネルギー他の事に使ったら?と突っ込んでいたけど、面白かったそうだ。途中までは少し先が読めたけど、カマキリまで出てきて、意外な展開。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    怠け者といわれるごんべさんですが、これと決めたら頑張りは半端ではありません。 お日様を鎌で勝ち割ってやるとばかりに、日の沈む山を目指して駆け回るごんべさんは、決して怠け者ではありません。 でも、ごんべさんがいなくなってから、大量に飛んできたカマキリのしぐさはごんべさんそっくり。 はらだちごんべさんのぎょろ目が、後でわかりました。 軽い昔話ですが、子どもたちは興味をもって聞いてくれたように思います。

  • ツキノ さん

    図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・40 「おはなし名作絵本」は必ずやおもしろいという安心感があることに気づく。「はらだちごんべ」のユーモラスな顔立ちがいい。お日様を追いかけるシーンはなかなかの迫力。武蔵の国でかまきりを「はらだちごんべ」と呼ぶいわれ話。創作?それともほんとうに?舟崎克彦さん、金沢佑光さんのプロフィールの絵も文もいい。

  • こどもふみちゃん  さん

    武蔵の国で、カマキリの事を「はらだちごんべ」と呼ぶようになった由来。4・5・6・7・8・9歳向け。

  • あるちゃ さん

    じゃあカマキリにカマを振り上げられる私は働き者ってことね(笑) ところでごんべさん、決してなまけものじゃないですよね? その情熱を働くことにか傾ける事ができれば村一番の働き者って呼ばれたと思うのですが。 昔話にはたまにこういう人が出てくるのですが、周りが上手く操ることができればかなり使える人材だと思うんですけどね… どうなんでしょう。

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人物・団体紹介

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舟崎克彦

1945年2月2日‐2015年10月15日。東京に生まれる。学習院大学卒業。「ぽっぺん先生物語」シリーズで路傍の石文学賞、『ぽっぺん先生と帰らずの沼』で赤い鳥文学賞、また『雨の動物園』では国際アンデルセン賞優良作品賞、絵本『悪魔のりんご』(絵:宇野亞喜良)で第13回日本絵本賞など受賞歴多数

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