映画で学ぶアメリカ大統領 舛添要一のおもしろ国際政治学講座

舛添要一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894072480
ISBN 10 : 4894072483
フォーマット
発行年月
2000年10月
日本
追加情報
:
19cm,259p

内容詳細

「大統領もの」映画には、アメリカ大統領を取り巻く環境について、実に多くのことが描かれている。政治や歴史の分厚い解説書を読まなくても、映画を楽しみながらアメリカ大統領に触れることができるのである。そんな想いから、アメリカの「大統領もの」映画を取り上げて、それを鑑賞しながらアメリカの政治や社会の仕組みを解説することを試みたのが本書である。

目次 : 序章 アメリカ大統領選挙/ 第1章 大統領というポスト/ 第2章 熾烈な選挙戦/ 第3章 アクション映画の中の大統領/ 第4章 アメリカを揺るがした事件/ 第5章 大統領の実像/ 第6章 アメリカ民主主義の原点

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がんぞ さん

    『インディペンデンスデイ』など娯楽に徹した作品での大統領の描き方で「三軍の長」イメージがわかる。凡人がひょんなことで大統領となって一生懸命「良いこと」をするというのが定番。あるいは『大統領の陰謀』のように「悪い部品は取り替えれば良い、システムはありうる限り最良」という個人主義の国らしいアピール。日本ではあまり知られず、原爆投下によって日本占領にソ連の干渉を防いだという趣旨が耐えきれないかもしれない『トルーマン』(ほぼ忠実な伝記)では引退後、帰郷して大歓迎されるという結末。中国ベッタリだったFDRの映画は無

  • よしまさ さん

    本の性質上映画の「オチ」が書いてあるので、これから読む人は注意が必要です。

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人物・団体紹介

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舛添要一

国際政治学者、前東京都知事。1948年、福岡県生まれ。1971年、東京大学法学部政治学科卒業。パリ、ジュネーブ、ミュンヘンでヨーロッパ外交史を研究。東京大学教養学部政治学助教授を経て政界へ。2001年参議院議員(自民党)に初当選後、厚生労働大臣(安倍内閣、福田内閣、麻生内閣)、東京都知事を歴任(本デ

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